車線変更するときは後続バイクに注意

ミラーに映るバイクの距離感を見誤らないこと
ミラーに映るバイクの距離感を見誤らないこと

 さる4月22日午後6時ごろ、東京都杉並区で俳優の萩原流行さんがバイクを運転中に転倒して死亡した事故を覚えている人は多いと思います。


 この事故は、片側3車線の直線道路の中央を走っていた萩原さんが、左前方を走行していた警視庁の護送車が車線変更をしようとした直後に転倒して、後続車にひかれたものです。


 護送車を運転していた男性警部補は、車線変更時の様子を「バイクとはわからなかったが、ライトをつけた車のようなものが走ってくるのは見た。譲ってくれるだろうと思った」と説明しているということで、車線変更時の安全確認が不十分だったことが事故につながったとしています。


 車線変更の際にサイドミラーで安全確認をしますが、ミラーに映る映像は小さく見えますので、後続車との距離感を掴むのは容易ではありません。


 とくに、車体が小さいバイクの場合は、より小さく映りますので、遠くにいると勘違いしたり、見落としたりしやすいので注意しなければなりません。


 車線変更するときには、後続バイクの存在を無視したり、見落とさないように慎重な運転を心がけてください。

(シンク出版株式会社 2015.9.17更新)

■高齢者との意識のギャップに気づいて事故を防ぎましょう

「右から突然高齢者が横断してきた」「高齢者の乗る自転車が突然進路変更してきて衝突した」といった事故が多発しています。その背景には高齢者とドライバーの意識のギャップがあります。

 

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 ドライバーが高齢者との意識のギャップに気づくことで、事故を防ぐことを目指すという観点で、高齢者事故防止教育に最適の教材です。


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