右折時に必要のないわき見は厳禁

 運転中に、安全確認など必要に応じて前方から目線を離すことはよくあり、一見「わき見運転」のように思いますが、厳密にいうと大きな違いがあります。
 
 安全確認などの行為は、必要に応じて行う「意識的な視線移動」であり、前方の交通状況などから見て一瞬なら前方から視線を外しても大丈夫だと判断したときに行っていますから、こういうときには滅多に事故は起こりません。
 
 反対に、運転に必要のないものに目を向ける「わき見運転」は、自覚のないままに行っていますから、こういうときには事故を起こす可能性が非常に高くなります。
 
 さる1月22日午後5時ごろ、大阪府の枚方市の国道交差点を右折しようとした軽トラックが、横断歩道を歩いていた男性をはねて死亡させました。
 軽トラックを運転していた運転者は、「助手席の荷物に気を取られよそ見をしていた」と話しており、まさに運転に必要のないわき見が事故を起こしたものです。

 なお、この運転者は右折時に徐行せず、速度を出しすぎていたのかも知れません。速い速度で右折すると助手席の荷物などが落ちそうになって、気になることがあるからです。

 

 安全確認を多くしなければならない右折時には、徐行義務を守り、絶対に必要のないわき見をしないようにしてください。

(シンク出版株式会社 2016.2.1更新)

■自分が起こしやすい事故パターンを知ろう

 ドライバーによって、運転行動のクセなどにより右折事故を起こしやすい人、追突事故を起こしやすい人、出会い頭事故を起こしやすい人などがいます。

 

 「起こしやすい事故パターンをチェックしよう」は、自分自身がどんな事故を起こしやすいかを、質問にハイ・イイエで答えることで自覚することができる自己診断テストです。 

 

【詳しくはこちら】

今日の安全スローガン
今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

6月15日(月)

シンク出版,朝礼話題,交通,運転
サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材

──新商品を中心に紹介しています

バス事業者,指導監督13項目,事故惹起者
運行管理者のためのドライバー教育ツールPart6

運行管理者のためのドライバー教育ツールPart2DVD
バス運行管理者のための指導・監督ツールPART2

──ハラスメント、ビジネスマナー教育用DVDを好評発売中です

ハラスメント,ビジネスマナー,教育用DVD
交通安全,事故防止,リンク
プロフェッショナルドライブ,島崎 敢,トラックドライバ―,Podcast
SSD研究所,エスエスディ研究所
ドライビングアイフレイル,目のトレーニング,金光義弘,川島幸夫
安全運転管理.COM,交通安全,事故防止,安全運転管理,運行管理,教育資料,ドライバー教育,運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。

弊社WEBサイト、出版物においては「普通自転車」を「自転車」と表記しております。

詳しくはこちらをご参照ください。