どんな小さな事故でも警察を届けよう

 先日、東京都新宿区の路上でホストがタクシーにわざとぶつかってケガをしたように装い、運転者に「あんたの出方次第じゃ、示談にしてやってもいいよ」などと言って、タクシー運転者数百人から数百万円を脅し取っていたという報道がありました。

 

 交通事故を起こした場合には、警察に届けなければならないのですが、たぶん運転者には相手のケガも大したことがなさそうだし、示談にする金額もさほど多くはないし、警察に届けると時間がかかって面倒、といった判断が働いたと思います。

 

 しかし、事故の現場で示談することほど怖いことはありません。
 ケガがないようにみえても、後からむち打ち症になったとか、頭痛やめまいがするなどを言われて、診察代や慰謝料を請求される事例が多々あるからです。

 こうした事態になってから保険を使おうと思っていても、警察に届けていないと「交通事故証明書」が発行されませんから、保険金は支払われません。

 

 今回の事例でも、タクシーの運転者が「警察を呼ぼう」と言ったら、たぶんお金をだまし取られることはなかったと思います。
 どんな小さな事故でも、警察に届けておくことが鉄則です。

(シンク出版株式会社 2016.3.11更新)

■他者の事故体験から安全運転を学ぶDVD

DVD「注意一秒怪我一生」は、事故を起こした4人のドライバーが自らの体験を語り、なぜ事故が起こったのかを解き明かし、事故防止のポイントを学ぶことのできる交通安全教育用ビデオです。

 

監修・指導:大久保堯夫(日本交通科学学会顧問・日本大学名誉教授)

製作:斉藤プロダクション

カラー26分(短縮版15分)

 

【詳しくはこちら】

 

今日の安全スローガン
交通安全スローガン
今日の朝礼話題

6月25日(月)

サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材
運行管理者 指導監督 12項目 トラック 貨物運送事業所

駐車場・構内における

危険をキャッチしよう

>> 詳しくはこちら

トラック DVD 事故防止 映像教材

DVD・安全なプロトラックドライバーを育てるマナーとモラル

>> 詳しくはこちら

交通安全 事故防止に役立つリンク集
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。