車を動かすときは子どもの居場所を確認する

 駐車場や自宅の敷地内で、親が運転する車に子どもがひかれる事故が立て続けに発生しました。

 

 さる4月1日午後4時20分ごろ、栃木県那須塩原市の温泉施設の駐車場で、家族5人で遊びにきていた小学3年生が母親の運転する乗用車から降りた直後にはねられました。

 

 母親は、「駐車場に一度、車を止めて家族を降ろしたあと、車を前に動かしたら子どもにぶつかってしまった」と話しているということです。

 

 また、3日午後6時ごろ、茨城県下妻市で自宅の駐車場で父親が運転する車に1歳の女の子がひかれました。父親は「外出するために車をバックで移動させていたところ、子どもをひいてしまった」と述べています。

 

 一般道路を運転しているときと違って、駐車場や自宅の敷地内ではどうしても油断してしまい、安全確認もおろそかになりがちです。そのため、身長の低い子どもが死角に入って見えてなくても、ついどこかにいるだろうと思ってしまうことが少なくありません。

 

 子どもを車に乗せるときや降ろすときには、子どもが今どこにいるかを確認できるまで車を動かさないようにしてください。 

(シンク出版株式会社 2016.4.7更新)

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 小冊子「自分で気づこう!! バック事故の危険」は、一般的な駐車場や構内・コンビニ駐車場におけるバック行動のイラストを見て、自分の運転上の危険をチェックすることができる小冊子です。

 

 自分自身でバック時の危険性に気づくことにより、バック事故防止を図ることができます。 

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