整備不良は大事故につながる

 9月から10月にかけての2か月間は、「自動車点検整備推進運動強化月間」であることをご存知ですか?

 

 点検や整備をおろそかにすると、走行中にエンジンがとまったり、まれにタイヤが外れるという事態も発生します。

 自損事故につながるだけでなく後続車に大きな被害を与えるので注意が必要です。

 

 さる9月27日の夜、岐阜県恵那市の中央自動車道で、走行中のトラックの後輪から外れた2本のタイヤが後続のトラックを直撃し、後続車の運転者が意識不明の重体となる事故が発生しています。

 

 タイヤが外れたトラックの運転者は「ガタガタしてパンクかと思った」と感じながらも4km先まで走行しています。3軸~4軸のトラックの場合はタイヤの本数が多く、1~2本車輪が外れても何とか走行できるので落輪に気づくのが遅れることがありますが、少しでもおかしいと感じたら停止して安全を確かめることが大切です。

 

 事故原因は調査中で整備不良と決まったわけではありませんが、車の車輪脱落の主な原因として、国土交通省では「タイヤ交換をした際のホイール・ナットの締め付け不足」、「交換して一定走行後の増締めを不実施」、「日常点検整備での確認不足」、「ボルトの誤った組付け(スチールホイールにアルミホイール用のボルトを使用する)」などが多いことを指摘しています。

 

 自動車の部品で走行中に外れ落ちる可能性があるのは、タイヤ以外はほとんど考えられません。走行前には足周りの点検を徹底して、ボルトの緩みや破損などがないかチェックしましょう。

 

(シンク出版株式会社 2016.10.3更新)

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