駐車車両を避ける時は歩行者に注意

 道路脇に駐車している車両があると、減速したり進路変更をして避けなければならなくなり、いろいろと事故の危険が高まります。

 

 皆さんは駐車車両を避けるときどんな点に注意していますか?

 

 まずは、進路変更する前に対向車や後続車の確認をしていると思います。そして駐車車両の乗員がいてドアが開かないかを確認し、少し間隔をとって追い越していますね。

 

 最後に、駐車車両の前に歩行者が隠れていないか確認してから進行していますか?

 

 去る12月12日午後7時頃、沖縄県那覇市の県道で駐車車両を避けて進行しようとした路線バスが車両の陰から出てきた93歳の歩行者をひき、歩行者が死亡する事故が発生しました。

 

 夜の暗い場所で、駐車車両の陰から横断した歩行者の過失は大きいと思われますが、バス運転者の安全確認も甘かったようです。

 

 駐車車両を避けるときは、「死角に歩行者がいるかも知れない」という危険をイメージして運転するように習慣づけましょう。

(シンク出版株式会社 2016.12.22更新)

■見えない危険を予測する意識を高めよう

 小冊子「見えない危険を読むイメージ力を高めよう」は、様々な危険要因が含まれた運転場面を6つ取り上げ、「見えている危険」だけでなく、「見えない危険」をイメージすることで、ドライバーの危険予測能力を高めることをねらいとしています。


 また、危険を見落としやすい心理状態を考えることで、「心理的な落とし穴」にも気づくことができる内容になっています。

 

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