自動運転機能を過信しないで

 昨年11月、千葉県八千代市で日産の試乗車が自動運転システム「プロパイロットシステム」を使用して走行中に信号待ちの車に追突する事故が発生しました。

 

 ディーラーの社員が、日産のミニバン「セレナ」に試乗していた男性に対して、「本来はここでブレーキですが踏むのを我慢してください」と指示したところ、雨による視界不良で自動ブレーキが作動せずに信号待ちの乗用車に追突したものです。

 

 この事故を受けて、警察庁と国土交通省は、現在実用化されている「自動運転」の機能は、運転者が責任を持って安全運転を行うことを前提とした「運転支援技術」であり、運転者に代わって車が自律的に安全運転を行う、完全な自動運転システムではないので、自動車販売店などに注意喚起を求める通達を出しました。

 

 最近のテレビコマーシャルなどを見ると、ハンドルから手を離して運転するなど、あたかも運転者が何もしないで運転できるような印象を持ってしまいます。しかし、現在実用化されている自動運転のシステムはどれも完全ではないことは両庁が出した通達のとおりです。

 

 最近の車はいろいろな運転サポートシステムが装備されていると思いますが、自動運転機能を過信せずにあくまで運転者自身が安全運転を行うようにしてください。

 

(シンク出版株式会社 2017.4.20更新)

■バス事業者のための点呼ツールを発売

 単行本「バス事業者のための点呼ツール」は、点呼の実施方法から実際に点呼をする際に役立つ「安全指導場面」を30場面収録した、バス事業者様のための点呼ツールです。

 

 言葉だけでは伝わりにくい安全運転のポイントや注意事項も、イラストがあればより具体的に危険や安全運転ポイントをイメージすることができます。

 

 また、近年改正された道路運送法や、運輸規則等の改正もわかりやすく解説しています。

 

【詳しくはこちら】

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

8月22日(火

■サイト内検索──

運行管理者 ドライバー教育ツール 指導・監督の指針に沿った安全教育に最適
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理
物流技術研究会 トラック 研修
事故防止 メルマガ 交通安全 メールマガジン 安全運転管理 運行管理 飲酒運転 飲酒習慣 教育

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。