目的地の気象情報に注意しよう

 豪雨警報の出る頻度が増えています。最近発表された気象庁の調査でも1時間に50ミリ以上の大雨が降る頻度が1970~80年代に比べて3割以上増加していることが明らかになりました。

 

 70年台から始まったアメダス統計の比較によると、1976~1985年の10年間にアメダス1000地点における50ミリ以上の雨は年平均すると173.8回、これに対して2007年~2016年は年平均232.1回と、33.5%増加しています。

 

 気象庁によると「雨の降り方が局地化、集中化、激甚化している」そうで、「80ミリ以上の雨では土砂災害のリスクが高まり、都市部ではマンホールから水があふれる浸水害が発生しやすくなる。気象状況が新たなステージに入ったと考えるべきだ」と警鐘を鳴らしています。

 

 運転中に突然の大雨にあうと前が見えなくなって非常に危険です。出発地の天気が晴れていても、目的地では豪雨や雷雨の可能性があります。

 

 こうした危険を常に考えて走行経路の気象情報に気を配り、場合によっては車による出張を電車に切り替えるなどの判断をしてください。

(シンク出版株式会社 2017.8.23更新)

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