カーブでの速度コントロールを慎重に

 緩やかなカーブでも、速度を誤ると車線を逸脱して事故を起こす危険があります。

 

 さる10月5日に、長野自動車道の追越車線を走行していたトラックが緩やかな右カーブで第一車線(走行車線)側にはみ出して、前方を走行していた別の大型トラックの後部に追突、助手席にいた同乗者が死亡する事故が発生しました。

 

 事故原因は調査中で、追越車線にいたトラックが速度を出しすぎていたために外側にふくらみ車線を維持できなかったのか、ハンドル操作を誤ったのかはわかりませんが、助手席同乗者が死亡するような勢いで追突したということは、斜め前方を走行していた大型トラックと比べてかなり速い速度で走行していたと思われます。

 

 2車線ある道路でカーブの内側を走行している場合、速度を出しすぎて車線を逸脱しても外側の車線に車がいなければ事故にならずにすむことがあります。このトラック運転者もそのような運転グセがついていたのかも知れません。

 

 予想外に車線をはみ出したことと、走行車線の車との速度差が大きかったため、追突した可能性があります。

 

 緩やかに見えるカーブの方が、油断して速度を落とさないまま走行することがあります。カーブでの逸脱が重大事故に結びつく危険を意識し、速度を十分に落として走行しましょう。

 

(シンク出版株式会社 2017.10.17更新)

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