右から横断する高齢者に注意しよう

 何度か朝礼話題でも紹介していますが、夜間に高齢歩行者が事故にあうのは、車から見て右から横断していた場合が圧倒的に多くなっています。

 

 先日、滋賀県警察本部が発表した事故状況分析でもそのことが立証されています。同県警が過去5年間で道路横断中に車にはねられて死亡した65歳以上の高齢者事故を分析したところ、約85%が車から見て右方向から横断していたことがわかりました。

 

 大きな理由は秒速約1mという高齢者の歩行速度にあり、幅員6mの道路でも6秒かかるため、時速60キロの車が高齢者から見て左から来る場合、100m離れた車との衝突の危険が発生するということです。

 

 道路幅が広ければさらに遠くの車と衝突リスクがありますが、視力の衰えた高齢者には正しい判断は難しくなります。

 

 一方、車の側がライトを下向きにしていた場合は、右から横断してくる歩行者の姿になかなか気づくことができません。

 この事実を念頭におき、夜間はできるだけライトを上向きにして対向車線側の歩行者に十分な注意を払ってください。

 

(シンク出版株式会社 2017.12.15更新)

■高齢者との事故防止を図るドライバー教育教材

超高齢社会を迎え、私達ドライバーは今後ますます高齢者との事故に注意を払う必要があります。

 

小冊子「高齢者との事故を防ごう」は、高齢者が歩行中や自転車乗用中に事故被害にあう6つのパターンから、事故に至るまでの高齢者とドライバーの意識のギャップを紹介し、ドライバーが取るべき運転行動を解説しています。

 

【詳しくはこちら】

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

1月22日(月

■サイト内検索──

運行管理者 ドライバー教育ツール 指導・監督の指針に沿った安全教育に最適
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理
物流技術研究会 トラック 研修
事故防止 メルマガ 交通安全 メールマガジン 安全運転管理 運行管理 飲酒運転 飲酒習慣 教育

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。