軌道敷内の通行ルールをもう一度再認識しよう

写真はイメージです。本文の事故とは関係がありません
写真はイメージです。本文の事故とは関係がありません

 さる6月29日午前11時55分頃、広島市内の交差点で軌道の左側にある車線から前を横切るように右折しようとしていた路線バスと、直進していた路面電車が衝突する事故がありました。

 

 路面電車の運転者の話では「電車用の信号は『進め』を示していたが、自動車用の信号は黄色だった」ということで、バスの運転者も「黄色から赤に変わる直前に右折しようとした」と話しているということです。

 

 皆さんご存知のとおり、トロリーバスを除く車両は、軌道敷内は原則通行禁止ということになっています。ただ、右左折したり、横断・転回するときなどは例外的に軌道敷内を通行できることになっています。

 

 例外として軌道敷内を通行する場合でも、路面電車の通行を妨げてはなりませんし、後方から路面電車で接近してきたときは速やかに軌道敷内を出るか、距離を保つことが求められています。

 

 運転経験が豊富なプロのバスドライバーが、なぜ路面電車の前を横切ろうとしたのかわかりませんが、原則「軌道敷内は通行禁止」場所であり、右左折などの場合に例外的に通行しているということを忘れてはなりません。

(シンク出版株式会社 2018.7.6更新)

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