対向車線のバス後方から横断する歩行者に注意

写真はイメージです。文中の事例とは関係ありません
写真はイメージです。文中の事例とは関係ありません

 さる8月30日、横浜市西区の交差点で市営バスが横断歩道上に停車したところ、バスの後方から横断しようとした小学5年の女児が対向車線を走行していた軽ワゴン車にはねられ死亡する事故がありました。

 

 事故の現場は幅員6mの道路で、バスは停留所の位置の関係で約4mの横断歩道を塞ぐ形で停車していました。

 

 降車した女児は、バスの後方から横断しようとして、対向車線を走ってきた軽ワゴン車にはねられたものです。

 

 ドライバーなら、前方にバスが停車していて、そのバスを追い抜くときにはバスの前方から横断してくる歩行者に十分に注意するということは、ある程度常識と言えます。

 

 ところが、この事例のように反対車線にバスが停車している場合、バスの後方から横断してくる歩行者に対しては、あまり注意が向かないという人が少なくありません。

 

 幅員の狭い道路を走行しているとき、対向車線にバスが停車している場合には、バスの死角から横断してくる歩行者に注意を怠らないようにしてください。

 

(シンク出版株式会社 2018.9.5更新)

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