踏切内に車体を残さない

運行管理者のためのドライバー教育ツール

 以前も、朝礼話題でお話ししたと思いますが、踏切内にトリコとなるような事態に陥っても何とか車体を踏切の外に出すことを努めましょう。

 

 さる、9月10日午後0時15分ごろ、秋田県井川町内にあるJR奥羽本線の踏切で踏切内に車体後部がはみ出したまま停車していた中型トラックの荷台部分と貨物列車が衝突する事故が起こりました。

 

 衝突によってトラック荷台部分は中破しましたが、幸い列車は脱線などを免れ数本が運休した程度で、ケガ人も出ませんでした。

 

 現場は踏切のすぐ5m先が国道7号に合流する交差点で、車体が8mあるトラックは国道が混雑していたため踏切通過後も前進できず、荷台部分を踏切内にはみ出させたまま停車しているうちに警報機や遮断機が作動し、トリコになったものです。

 

 踏切の先に自車の車体が入るスペースがあるかどうかを確認するまでは、踏切に進入しないことが重要です。

 そして、もし万が一車体が残ったときも諦めずに、そのまま前進して前の車を押して前方へ移動させてもらうか、斜めに進んで対向車線に車体を入れるなどの措置を試みて、踏切から車体を出して列車との事故を回避しましょう。

 

(シンク出版株式会社 2018.9.14更新)

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