クラクションの鳴らし方に注意

 さる10月8日、埼玉県蓮田市の市道で車に乗っていた35歳の男が自転車で前を走っていた男性と通行をめぐってトラブルになり、車を急発進させてはね飛ばし胸に大けがをさせたとして、殺人未遂容疑で逮捕される事件がありました。

 

 報道によりますと、運転していた男がクラクションを鳴らしたことをきっかけにトラブルになったということです。

 

 最近では、少なくなりましたが、クラクションを巡っては殺人が起きるほどトラブルが絶えません。

 

 その原因は、クラクションの鳴らし方にあると思います。

 ウインカーも出さずに割り込まれたときなど、怒りに任せて「ブーッ」と長く強く鳴らすと、鳴らされたほうも自分の危険な運転行動を棚に上げて頭にくると思います。

 

 反対に、「プッ」と軽く短く鳴らすと、相手の気分を害することもなく、反省を促すことができます。

 

 クラクションは、危険を防止するためやむを得ないとき以外は、原則として鳴らさないにしてください。どうしても鳴らすときには怒りに任せて鳴らすのではなく、鳴らし方に気を配るようにしてください。

 

(シンク出版株式会社 2018.10.16更新)

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