降りる予定のICを通過してもバックは禁物

出口料金所で特別転回の承認をもらいましょう
出口料金所で特別転回の承認をもらいましょう

 

 高速道路を走行中、ぼんやりして降りるべきインターチェンジ(IC)出口を通過してしまい、しまったと思った経験はありませんか?

 

 こんなときは、無理をせず次のIC出口で降りるか、ETC車であっても次の出口料金所の「一般」レーンに入り、係員に事情を話して「特別転回」の承認をもらえれば、入口に回って引き返すことができます。

 

 特別転回の承認を受けた場合は乗り間違えた距離の料金はかかりません。無理をすると危険であり少しも良いことはありません。

 

 さる11月3日、仙台市内の東北自動車道の出口付近で、JR高速バスの運転者が「考え事をしていて」降りる予定のICを通過してしまったことに気づき、路肩に停止した後30メートルほどバックで逆走して出口を降りたことが判明しました。

 

 幸い、事故にはなりませんでしたが、本線車道の逆走は明らかに道路交通法違反であり、乗客の通報で判明したという話ですから運行管理上も問題視されることは必至です。

 

 高速道路は単調な行程でついぼんやりしがちです。案内標識などに注意しておき、万が一間違えても絶対に逆走はしないようにしましょう。 

(シンク出版株式会社 2018.11.12更新)

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 言葉だけでは伝わりにくい安全運転のポイントや注意事項も、イラストがあればより具体的に危険や安全運転ポイントをイメージすることができます。

 

 また、近年改正された道路運送法や、運輸規則等の改正もわかりやすく解説しています。

 

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