交通事故の多くは認知・判断ミスで起こる

 

 最近、高齢者によるブレーキ・アクセルの踏み間違い事故が起こると必ずTVで放送されるようになり、こうした事故が非常に多発していると感じる人は多いのではないでしょうか?

 

 しかし本当に事故が急に多発するようになったのかどうかは疑問です。

 TV局は話題性があるものを報道する傾向があり、高齢者の車が店の扉などに突っ込んだ映像を興味本位に取り上げている可能性があります。映像は派手ですが、単なる物損事故でけが人ゼロのケースも少なくないのです。

 

 交通事故統計の違反別発生件数をみると、運転操作不適で人身事故となったケースは全体の6.8%に過ぎません(2018年中)。

 

 事故原因として圧倒的に多いのは、安全不確認(31.5%)や前方不注視(23.5%)・動静不注視(11.1%)などドライバーの認知ミス・判断ミスです。

 ほかには、信号無視や一時不停止(7.1%)、交差点での進行違反(10.1%)など、やはり認知の問題や判断のミスが関係したと思われる事故が目立ちます。

 

 死亡事故の場合は運転操作不適の割合が13.2%と2倍になりますので、操作ミスの死亡事故率が高いことに注意する必要はありますが、割合としては低いのです。

 

 交通事故の原因は、まず「見落とし」などのミスが最も多いことを自覚して運転しましょう。

 

(シンク出版株式会社 2019.6.27更新)

■「安全マインド」を高めて事故を防止しよう

「安全マインド」とは一言で言うと「プロ意識」のことです。この「安全マインド」が備わっていると、自分の仕事に誇りや使命感を持つことができ、ひいては「絶対に事故を起こさない」という強い意識へとつながります。

 

 本誌では、第1章で安全マインドが備わっているドライバーと備わっていないドライバーの働く姿勢が会社や社会に及ぼす影響をマンガで比較することで、安全マインドを持って働くことの大切さを理解することができます。

 

 さらに第2章では、各ドライバーの安全マインドを高めるための具体的な活動事例を紹介していますので、各事業所で安全マインドを高めるための活動の参考にしていただけます。

 

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9月24日(火)

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