救急車のサイレンの音を聞き逃さない

 さる1月6日午後1時半ごろ、岡山市北区の信号交差点を走行していた救急車が、乗用車と衝突する事故がありました。

 

 救急車は、警告灯をつけサイレンを鳴らして交差点を走行していたのですが、右から来た乗用車が右側面に衝突し、運転席付近が大きくへこみ、救急搬送されていた患者に付き添っていた男性が軽いケガをしました。

 

 衝突した乗用車は、サイレンを鳴らして走行していた救急車の側面に衝突したのですから、ドライバーは救急車のサイレンや警告灯を見逃した可能性が高いと思います。

 

 今は寒い時期なので、窓を閉めておりサイレンの音が聞こえにくいのは事実ですが、それでも注意深く周囲を見ていれば警告灯は発見できると思います。

 

 また、救急車が交差点に入るときには、他の車は徐行しているか止まっていると思いますので、他の車の動きを注視していれば、救急車が通過してくることが予測できると思います。

 

 いずれにしても、交差点に入るときには前方だけでなく、交差点全体を見渡すようにしてください。そうすれば、救急車の存在を見落とし側面に衝突することは避けられると思います。

 

(シンク出版株式会社 2020.1.15更新)

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