ポカヨケのために、連続操作をやめよう

 

 「ポカヨケ」という言葉をご存知ですか?

 生産ライン等で働く人はよくご存知でしょうが、「ポカ=うっかりミス」を避けるための装置を考案したり、ミスをしない作業手順を皆で工夫するという意味です。

 

 熟練作業者が手慣れた反射的作業で組み立て等を続けていると、組み立て確認の省略をしてしまい製造ラインでのポカ(不良品発生)を招くことがあります。

 

 そこで、組み立て確認のリセットボタン等を設置して、確認してボタンを押さないと次の作業に移れなくするといった工夫をするのです。

 

 運転者も運転に慣れてくると、後方確認や合図なしで進路変更などをしてしまうことがあります。最近、乗用車への装備が増えてきた車線維持支援装置は、ウインカーを出さないでラインをまたごうとすると「ピピピ」と警報音が鳴りますので、合図忘れの進路変更などのポカをすることを防ぐ効果があります。

 

 しかし、こうした装置がなくても、普段から流れるような連続操作をしている人がそうした操作をやめると、確認ミスや合図ミスを減らすことができます。ウインカーを出しながらすでにアクセルを踏み、ハンドルも動かす……といった一連の連続操作をやめてみましょう。

 

 一つ一つの運転行動を切り分け、まず安全を確認する、それから合図する、3秒数えてからハンドル・アクセル操作を始める──といった行動を意識的に習慣づけることです。

 運転に慣れるとこうした分断操作は効率が悪いと感じがちですが、ミスを減らすためには初心に戻り行動を切り分けることが重要です。 

(シンク出版株式会社 2020.3.9更新)

■事故を防ぐためには「危険への気づき」が必要です

 あなたは、自らの危険な運転行動を「危険」と認識できていますか?

 

 自己診断テスト「事故を防ぐ危険認識度チェック」は、日頃の運転を振り返り、48の質問に「ハイ」「イイエ」で答えていただくだけで、事故を防ぐために大切な「危険認識度」をつかむことができます。

  「運転行動を変えるとき」や「死角に対する危険認識」など6つのパターンに分析しますので、どういう状況での危険認識度が低いかを確認できます。

 

【詳しくはこちら】

今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

9月23日(水)

サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材

──新商品を中心に紹介しています


──ハラスメント、ビジネスマナー教育用DVDの取扱いを開始しました

運行管理者 指導監督 12項目 トラック 貨物運送事業所
交通安全 事故防止に役立つリンク集
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。