とっさのときはまずブレーキを踏もう

 最近の事故を見ていると、とっさのときにハンドルで逃げようとして車が、大きな事故を起こしているような印象を受けます。

 

 たとえば、左側から急に犬が飛出してきて、ハンドルで右に切って逃げようとします。ほとんどのドライバーは、うまく犬を避けられると思いますが、問題はその後の行動です。

 

 昔、レーシングドライバーに話しを聞いたことがあるのですが、とっさにハンドルで避けることはほとんどの人ができるのですが、車を元の位置に戻すことは、難しいということでした。

 

 いうまでもなく、走行している車は大きな運動エネルギーを持っており、その大きさはスピードの2乗に比例して大きくなります。

 仮にハンドルで避けることができても、そのままのスピードで走行しているのですから、万一電柱などに衝突でもすれば相当な衝撃力が加わり、被害は甚大になることは間違いありません。

 

 そういうことを考えると、とっさのときにはハンドルで逃げるのではなく、まずブレーキを踏むことだと思います。

 もし、衝突したとしてもそのときスピードを少しでも落とすことができれば、衝撃力は小さくなりますので、相手に与える損害も少なくさせることができるからです。

 危険を感じたら、まずブレーキを踏む、日頃からこのクセをつけましょう。

 

(シンク出版株式会社 20206.16更新)

■トラックドライバー向け「教育ツール」の第4弾を発売

 トラック運送事業の運行管理者の皆さんに好評を博してきたドライバー教育ツールのパート4を発行しました。

 

 貨物自動車運送事業の運転者に対する指導・監督の指針12項目に準拠した教育資料が満載です。

 

 今回も、運転者用資料と管理者用資料に分けてイラストと図解を中心に展開しています。すべて新しい内容のものですので、パート1から3までご購入いただいた皆さんもぜひご利用ください。

 

 また、今回は巻末資料として初任運転者向けの資料が充実し、初任運転者指導用記録簿や添乗指導項目等を掲載しました。新入運転者教育にご活用ください。

 

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