停止して待つ時も車間距離を意識しよう

 

 皆さんは交差点で信号待ちなどをしている時、前車との車間距離をどの程度あけていますか?

 

 すいた道路では、車1台分くらいあけても構わないでしょうが、混雑した都心部の道路では、後続車の心理に配慮してピッタリ前車につける車が多いようです。

 しかし、車間距離がないと後続車に追突されたとき自車が前車との間に挟まれ、大きな被害を受ける恐れがあります。

 とくに、トラックやワゴン車などキャブオーバー型の車は運転席がつぶれるので注意が必要です。

 

 さる6月17日午前3時ごろ、神奈川県海老名市の国道で3台のトラックが信号待ちをしていた車列に、後方から来たトラックが突っ込み、最後尾にいたトラックの運転者が前のトラックとの間に挟まれて死亡する事故が発生しました。

 

 前車が乗用車など車高の低い車でなかったことも運が悪く気の毒なのですが、事故は突っ込んだトラックの居眠り運転か脇見運転が原因で、亡くなったドライバーに落ち度はありません。

 ただし、信号待ちで停止したとき前車との車間距離を多めに取ってブレーキを踏んでいたら、死亡するほどのダメージは受けなかった可能性があります。

 

 後続車が追突してくるのを予測するのは難しいでしょうが、渋滞や信号待ち車列の最後尾についたときは、後方を見て後続車の減速を確認できるまでは前車との車間距離を取り、ブレーキを踏みしめておきましょう。

(シンク出版株式会社 2020.6.22更新)

■トラックドライバー教育ツール第4弾を発行

 トラック運送事業の運行管理者の皆さんに好評を博してきたドライバー教育ツールのパート4を発行しました。

 

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 今回も、運転者用資料と管理者用資料に分けてイラストと図解を中心に展開しています。すべて新しい内容のものですので、パート1から3までご購入いただいた皆さんもぜひご利用ください。

 

 また、今回は巻末資料として初任運転者向けの資料が充実しています。指導用記録簿や添乗指導項目等を掲載しましたので、新入運転者教育にご活用ください。

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