この冬は健康起因事故に注意を

 

 最近、ドライバーの突然の体調不良が影響した事故のニュースが増えています。

 昨年末の12月17日午後8時50分ごろ、北九州市戸畑区で74歳のタクシー運転者が運転中に心不全で意識を失い、車が電柱に衝突して運転者と乗客の2名が死亡する事故が発生しました。

 

 また、今年1月4日午後7時すぎ、東京都渋谷区で73歳の男性が運転するタクシーが横断歩道にいた歩行者6人をはね、49歳の女性が死亡しました。男性は事故当時、何らかの原因で意識が朦朧とした状態で運転していました。

 

 さらに、1月8日午前11時55分ごろ、福島県本宮市の市道で、乗用車が鉄筋2階建て店舗のシャッターに突っ込み、運転していた60歳の男性が死亡しました。

 他に事故によるけが人はなく、運転者が運転中の発作で病死した可能性があります。

 

 今冬は厳しい寒さが続いているため風邪をひいて体調を崩したり、血圧が上昇して持病を抱える運転者が発作を起こしやすくなる危険があります。新型コロナウイルスの流行で、昨年の健康診断を控えた人が多いことにも注意が必要です。

 

 体調不良のときには運転を控え、早めに医師を受診するように心がけましょう。

 

(シンク出版株式会社 2021.1.18更新)

運転に不可欠な「健康管理」状態をチェックできる自己診断テスト

 近年、業務運転中の病気発作等で引き起こされる交通事故が頻発しています。

  本テストは日頃の健康管理を振り返り、48の質問に「ハイ」「イイエ」で答えることで、普段どれぐらい運転に必要な健康管理ができているかを簡単に知ることができる自己診断テストです。

 

 「疲労や睡眠不足などを軽視する」や「視力・視野の障害を軽視する」など健康管理を行うにあたっての弱点に具体的に気づくことができますので、自身の体調を整え安全運転に活かすことができます。

 

【詳しくはこちら】

 1月12日午前11時30分ごろ、岐阜県飛騨市で57歳の男性が運転する路線バスが、T字路交差点を突っ切り旅館の空き家に突っ込む事故が起こりました。

 男性は「事故について覚えていない」と供述しています。凍結によるスリップの可能性もありますが、一瞬の居眠りか何らかの意識障害を起こしていたことも考えられます。

 

 

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