道を間違えたときに慌ててバックしない

 

 さる4月22日午後0時40分ごろ、兵庫県尼崎市の市道交差点で、バックした乗用車が後ろから来た自転車と衝突し、自転車に乗っていた男性が死亡する事故がありました。

 

 乗用車を運転していた男性は、交差点を通り過ぎた後に、交差点を曲がるためにバックして戻ろうとした際に、自転車と衝突したということです。

 

 目的の交差点を曲がらずに直進したりして進路を間違えたときに、慌ててバックしようとすることがよくあります。

 そのとき、焦るあまりバックすることだけに意識が集中し、後方の安全確認を怠ってしまうことが少なくありません。

 

 とくに、滅多に自転車や乗用車などが通らない交通量が少ない道路では、「後ろに自転車などいないだろう」と勝手に思い込むことがあり、そうした思い込みが安全確認をしないでバックする行動につながってしまうことがあります。

 

 進路を間違ってしまうと、誰でも焦ってしまい正常な判断ができないことがありますが、そういうときにはすぐに行動に移すのは危険です。とくに、バックするようなときには、後方の安全確認をしっかりとした上で行動するようにしてください。できれば、バックしない方法を考えるほうが安全だと思います。 

(シンク出版株式会社 2021.5.11更新)

■バック事故対策に最適の一冊

 冊子「自分で気づこうバック事故の危険【改訂新版】」は、バック時の自身の運転をチェックすることによって、具体的な危険に気づくことのできる、ドライバーのためのバック事故防止教育教材です。

 バック事故を起こしやすい6場面のイラストを見ながら、5つの質問にハイ・イイエで答えるだけで、バック時における自身の運転の危険性に気づくことができます。

 巻末には付録として「バック事故を防止するための具体的方策」を掲載しています。バック事故を防ぐための対策を考える際のヒントとしてご活用ください。

 

 

【詳しくはこちら】

今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

6月15日(火)

サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材

──新商品を中心に紹介しています


──ハラスメント、ビジネスマナー教育用DVDを好評発売中です

運行管理者 指導監督 12項目 トラック 貨物運送事業所
交通安全 事故防止に役立つリンク集
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。