歩道は自転車優先ではありません

写真はイメージです。文中の事故とは関係がありません
写真はイメージです。文中の事故とは関係がありません

 さる12月2日午前5時35分頃、東京都足立区の環状7号の歩道を走行していた高校1年生の自転車が、歩いていた高齢者の肩とすれ違いざまに接触、高齢者は弾みで車道に倒れ、走行してきた2トントラックにはねられて死亡する事故がありました。

 

 高校生は通学途中で、耳にイヤホンを着けて無灯火で運転しており、「前をあまり見ておらず、ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているということです。

 

 最近、自転車が絡む事故が多発していますが、なかにはマナーの悪い自転車が加害者になることもあり、歩行者を死亡させて莫大な損害賠償を支払う事例も少なくありません。

 

 その最大の理由としては、自転車利用者が歩道通行の優先関係を理解せずに、自転車優先などと安易に考えているように思います。

 

 いうまでもなく、自転車は道路交通法上は軽車両と位置づけられていますので、標識等で歩道通行が認められている場合などを除き、歩道と車道の区別があるところでは車道通行が原則です。ですから、歩道を走行するときには、歩行者の通行を妨げるような運転をしてはならないのです。

 

 日頃、仕事で車に乗っている人も、自宅では自転車に乗る機会があると思いますし、家族も利用すると思います。くれぐれも、家族全員がマナーを守った自転車利用を心がけてください。

 

(シンク出版 2021.12.7更新)

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 自転車の運転に免許証は必要ありませんが、そのため、交通ルール・マナーを十分に理解しないまま危険な運転をしている人が後をたちません。

 

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