飲酒運転をしてつまらない言い訳をしない

 新型コロナウイルスの影響で外出する機会が減って、家でお酒を飲む機会が増えていることもあり、かえって飲酒運転で事故を起こす事例が増えているように思います。

 

 さる2月9日午前2時前、札幌市で乗用車がUターンしようとした前方のトラックの側面に衝突する事故を起こしました。

 駆けつけた警察官が、運転者から酒の臭いがしたために呼気検査をしたところ、基準値を上回るアルコールが検出されたため、その場で逮捕されるという事件がありました。

 

 運転者は、「牛丼を作るため、鍋にワインを入れた物を食べた」と話し、「コップから直接的に酒を飲んではいない」などと主張しているということです。

 

 ご存じのように、飲酒運転はコップから酒を飲むか、料理に入れたものを飲むかなど、飲み方には関係がありません。

 どんな飲み方をしようが、体内に入ったアルコールが残っている状態で車を運転すれば、飲酒運転になります。

 ですから、昨晩飲んだ酒が朝まで残っていて、車を運転すれば当然飲酒運転になります。

 

 飲酒運転をして、つまらない言い訳をするよりも、酒を飲んだら絶対運転しないという意識を徹底してください。

 

(シンク出版株式会社 2022.2.17更新)

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 近年、飲酒による交通事故は減少傾向にはあるものの、いまだ根絶に至ってはいません。

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 本作品では、「自分は大丈夫」と思い込んで飲酒運転をしてしまいがちなケースを2例取り上げ、専門家の解説を交えながら、アルコールが運転に及ぼす影響について説明します。

 

〈制作協力:国立病院機構久里浜医療センター、特定非営利活動法人ASK〉 

 

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