追越し禁止区間での追越しは危険

写真はイメージです。本文事故とは関係がありません
写真はイメージです。本文事故とは関係がありません

 さる4月2日午後0時20分頃、大分県湯布院町の国道210号で、軽乗用車が前を走る大型トラックを追い越そうとして、対向車線にはみ出して、対向してきた大型トラックと衝突する事故がありました。

 

 事故の現場は、片側1車線の幅員の狭い道路で、黄色いセンターラインが引かれており、はみ出し禁止の場所でした。

 

 山間部の道路ですから、まっすぐな直線道路の区間は少なく、右や左カーブが多くなっていますので、当然のことながら追越しには不向きな道路となっています。

 そういう道路ですので、ほとんどの区間で追越し禁止となっています。

 

 そういう道路を走行しているときに、前にスピードが遅い大型トラックなどがいると、長時間その後をついていかざるを得なくなります。

 そのため、どうしてもイライラしてしまい、無理に追い越しをする人がいるのですが、もともと追越し禁止区間に設定してあるだけに、非常にリスクが高い追越しになってしまいます。

 

 追越し禁止が設定されているということは、事故のリスクが高い場所ということですので、前車に遅い車がいてもジーッとガマンして絶対に追越しをしないでください。

(シンク出版株式会社 2022.4.8更新)

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