運転中、緊急車のサイレンが聞こえていますか?

写真はイメージです。文中の事故とは関係がありません
写真はイメージです。文中の事故とは関係がありません

 さる5月8日午後9時半すぎ、群馬県伊勢崎市の交差点で、緊急走行中のパトカーと乗用車が出合い頭で衝突し、乗用車を運転していた女性がけがをする事故ありました。

 

 事故当時、パトカーは110番通報があった現場に緊急走行で向かう途中だったということで、交差点に進入する際、赤色灯をつけてサイレンを鳴らしていました。

 

 どちら側の信号が青だったのかなど詳しい状況はわからないのですが、いずれにしてもパトカーが赤色灯をつけてサイレンを鳴らして交差点に進入しているのですから、乗用車のほうが進路を譲る義務がありました。

 

 最近の運転者のなかには、イヤホンを耳に入れてスマートフォンを操作しながら、運転している姿をよく見かけます。

 

 おそらくスマホから音楽を聴いていたりするのでしょうが、そういう人には緊急車のサイレンなどは聞こえていないと思います。

 

 安全運転をするうえで、外部から入手する音の情報は非常に重要です。運転中に外部からの音を遮断していると、緊急車両のサイレンの音や踏切の警報音などが聞こえず、事故の要因になります。

 

 運転するときは、イヤホンなどで音楽を聞いたりしないようにしてください。

 

(シンク出版株式会社 2022.5.12更新)

■安全運転・事故防止へ50の提言をまとめた単行本

 本書は金光義弘氏(川崎医療福祉大学名誉教授・NPO法人安全と安心 心のまなびば理事長)が長年の研究と実践で培った知識と経験をもとに、現在の交通問題について50の提言をまとめた1冊です。

 

 提言は、リスクマネジメントや危機管理体制の基本、ストレスや健康管理ミスが交通事故の原因になる仕組み、これからの交通社会を担う子どもの安全教育まで、幅広いジャンルを紹介しています。

 

 交通問題解決の指針に触れることができ、朝礼話題のネタ探しにも活用できる一冊です。

 

【詳しくはこちら】

今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

5月30日(月)

サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材

──新商品を中心に紹介しています


──ハラスメント、ビジネスマナー教育用DVDを好評発売中です

運行管理者 指導監督 12項目 トラック 貨物運送事業所
交通安全 事故防止に役立つリンク集
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。