猛暑時は歩行者の行動に配慮しよう

 

 連日、猛暑が続き熱中症で搬送される人が増えています。

 こんなときは、炎天下で働いている人、歩いている人が意識朦朧となっているかも知れません。歩行者が車を避けて迅速に行動してくれるだろうと期待するのは禁物です。

 

 昨年の6月14日午前9時半すぎ、東京の渋谷駅前で交通整理にあたっていた70代の男性警備員が自分から転倒し、バスロータリーから発進した路線バスにひかれて、死亡する事故が発生しています。

 

 目撃者の証言では「酔っ払っているのかなと思うぐらい(ひかれた男性が)横揺れしながら歩いていた」ということで、熱中症などによる体調不良で転倒したと思われます。

 

 警備員はバスの前輪と後輪の間に倒れましたので、バス運転者が警備員の転倒に気づくためには、転倒の危険を予測して側方を見続けていないと難しい状況ではあったようです。

 

 なお、これほど日中の温度が上がって日差しが強いと、日傘をして歩く人が多くなりますし、最近は女性だけでなく男性の日傘姿が見られます。日傘をして伏し目がちに歩いていると、横断時に左右を見づらくなりますので、歩行者が車の接近に気づかないことも考えられます。

 

 ですから、交差点などでは歩行者等の動きに注意する意識を強く持ち、歩行者と距離を十分にとって走行するように心がけましょう。

(シンク出版株式会社 2022.7.4更新)

■横断歩行者・自転車に対する事故防止小冊子

 近年、道路を横断している歩行者や自転車との衝突事故が多発しています。事故の原因は、ドライバーが漫然運転をしていて、前方をよく見ていなかったなど、発見が遅れるケースがほとんどです。

 

 本冊子は、横断歩行者や自転車を見落とさないために、どこをチェックするかを詳しく解説しておりますので、事業所での事故削減に効果的な1冊となっています。

 

 

【詳しくはこちら】

 

今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

8月22日(月)

サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材

──新商品を中心に紹介しています


──ハラスメント、ビジネスマナー教育用DVDを好評発売中です

交通安全 事故防止に役立つリンク集
運行管理者 指導監督 12項目 トラック 貨物運送事業所
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。