片側2車線の道路を横断するのは危険

 

 先日テレビのニュースで、コンビニエンスストアの駐車場から出て、片側2車線の道路を横断しようとした軽ワゴン車が、右方向から中央寄り車線をやってきた乗用車と衝突し、横転して大破する事故の映像を放映していました。

 対向車線を走行していた車のドライブレコーダーの映像です。

 

 事故の映像を見ると、このワゴン車は右側からきた走行車線の車をやり過ごしてから、道路を横断しようと出てきています。

 中央寄り車線の乗用車はまだ遠くにいるから大丈夫だろうと油断したか、左側からくる車がいないかを気にしていて乗用車の接近を見落としたと思われます。

 

 こうした片側2車線の道路は流れが速いので、たとえ道路横断が禁止された場所ではなくても、横断して対向車線側に合流するのは危険です。

 左右4車線から来る車の接近を正確に判断することはなかなか難しく、通過する車両がつくる死角のため速い速度でくる車やバイクなどが一瞬見えなくなる可能性もあります。

 

 片側2車線の道路を安全に横断できるのは、よほど交通量が少ない場合に限られます。

 コンビニエンスストアなどから出る時は左折して道路に合流する習慣をつけ、左折を繰り返して方向転換するように心がけてください。

(シンク出版株式会社 2022.8.22更新)

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