高架下の交差点では橋脚の死角に注意

写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません
写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません

 さる11月8日午後10時すぎ、北海道札幌市の高架道路下の交差点を直進していた乗用車と、反対車線から右折してきた乗用車が衝突し、4人が負傷する事故がありました。

 

 交差点を直進する車と右折車が衝突する、いわゆる「右直事故」は、どのような交差点でも多発しているのですが、とくに高架道路下にある交差点では注意が必要です。

 

 というのは、高架下の道路には高架を支える大きな橋脚があり、その間を道路が交差しているために、直進車から見れば橋脚が死角になって右折してくる車が見えにくくなります。

 

 これは、右折車にとっても同様で、橋脚が死角になって直進してくる車が見えにくくなります。

 

 ということは、交差点を直進する車、右折する車の双方が、右折車はいない、直進車はいないと思って交差点を進行している可能性があり、出会い頭に衝突するリスクが非常に高くなります。

 

 ですから、高架下の交差点を走行するときには、直進時、右折時ともに橋脚の死角に対向車が隠れているということを強く意識しておく必要があります。

 

 高架下の交差点を走行する際には、橋脚の死角を常にチェックするようにしてください。

 

(シンク出版株式会社 2022.11.16更新)

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