幅員が同じでも交通量を意識して危険を予測

 さる1月19日、静岡県三島市内の信号のない交差点で、乗客を乗せた路線バスと軽乗用車が衝突し、軽乗用車が横転して運転者など3人が重軽傷を負う事故が発生しました。バスの乗客・乗員にけがはありませんでした。

 

 現場の映像を見ると、軽乗用車側に一時停止標識と止まれの標示があり、軽乗用車が停止と確認を怠って事故が発生したと思われます。

 両方の道路にセンターラインがなく、幅員は同じくらいですので、標識を見落とした場合は行ってしまいがちとも思えます。

 

 しかし、もし地元の車で、交差する道路にバス路線があることを知っていたとすれば、当然、バスの側には停止規制はかかっていないだろうと予想できます。ある程度の交通量が見られる道路でもあり、気をつけていれば一時停止と安全確認をしないで入る危険に気づいたはずです。

 

 たとえ初めて通る道路でも、自分が通過する交差点を遠くから見たとき、車の通行量や通過速度などで、あの交差道路は優先道路かも知れないと予測がつくことがあります。

 

 常に先の道路状況をイメージして、少しでも危険を感じた場合は、停止して確認をする習慣をつけていきたいものです。

(シンク出版株式会社 2023.2.25更新)

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