ETC安全5則を実践しよう - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社

ETC安全5則を実践しよう

写真はイメージです
写真はイメージです

 夏のレジャーシーズンを迎え、高速道路を利用する機会が増える時期になりました。

 

 先日、「高速運転安全5則」を紹介しましたが、ETCを安全に利用するためにも「ETC安全5則」というものがあることをご存じですか。

 

 この「ETC安全5則」は高速道路会社が提唱しているもので、内容は次のとおりです。

 

 ⒈ ETCカードを確実に挿入! 

   有効期限にも注意

 ⒉ ETC利用可能なレーンを確認!

 ⒊ 十分な車間距離を!

 ⒋ 時速20㎞以下で進入!

 ⒌ 路側表示器の表示内容・ETCバーの動作を確認!

 

 上記5つをしっかりと守ることで、ETCを安全に通過してください。

 

(シンク出版 2023.7.14更新)

■高速道路で事故・トラブルに巻き込まれないために

 高速道路では、一般道路に比べると高速で移動するため、ひとたび事故を起こすとその被害は大きなものとなる危険が高くなります。

 

 この冊子では、「高速道路でトラブルに巻き込まれない運転」をテーマに、他車の危険行動への対処法や、自車が安全に走行するための運転行動を解説しています。

 

 高速道路走行時においての、自身の運転の危険度を測るセルフチェックも設けていますので、事業所全体における高速道路での事故撲滅に向けて、運転者教育に最適に一冊です。 

【詳しくはこちら】

トップに戻る パソコン版で表示