生活道路での子供との事故防止 - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社

生活道路での子供との事故防止

写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません
写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません

 さる5月20日午後5時すぎ、名古屋市内の住宅街で、小学生の男の子が車にはねられる事故が発生しました。

 

 このように、子供が事故にあうニュースが連日のように報道されていますので、皆さんも今一度、子供との事故防止についてしっかりと対策をとってください。

 

 対子供事故の特徴として、7時台の登校時間帯と、14時~17時にかけての下校の時間帯に事故が多発していることが挙げられます。

 

 登校時間帯は運転者も急ぎの心理に陥りやすく、また、下校時間帯は業務の疲れや気の緩みが出やすい時間帯ですので注意が必要です。

 

 そして、子供を見かけた際、とくに生活道路では速度を控えて、飛出し等に備えた運転を徹底してください。

 

(シンク出版株式会社 2024.5.24更新)

■社会的に注目されてきた「運転における視野問題」を取り上げた教育教材

 本冊子は運転において重要な「視野(視認可能な範囲)」にスポットをあてた教育教材です。

 

 目のよし悪しは「視力(認知する力を数値化したもの)」で判断されがちですが、実は視野の障害による視野欠損や視野狭窄による事故が多数発生しています。

 

 本冊子は、以前から視野問題の軽視に警鐘を鳴らしていた金光義弘氏(川崎医療福祉大学名誉教授)が、眼科医である川島幸夫氏(医療法人博温会川島眼科院長)と共同執筆した「運転における視野の重要性」をビジュアルに解説した決定版となっています。

 

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