さる5月26日午後2時15分ごろ、和歌山県内の高速道路で、軽自動車とバイクが衝突する事故が発生しました。
警察によると、軽自動車が左に車線変更をしたところ、後ろから走ってきたバイクが軽自動車に衝突したようです。
詳しい事故の原因は明らかにされていませんが、軽自動車が進路を変更する際に、バイクを見落としたおそれが考えられます。
「交通の方法に関する教則」では、進路変更の方法として、「あらかじめバックミラーなどで安全を確かめてから、合図をしなければならない」とされています。
進路を変更する前には「必ずミラーと目視で安全確認を行い、進路を変える3秒前に合図を出す」という基本を徹底してください。
(シンク出版株式会社 2024.5.28更新)
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