雪道安全走行、3つのポイント - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社

雪道安全走行、3つのポイント

写真はイメージです
写真はイメージです

 寒波の影響により、各地で降雪・積雪が観測されています。寒波の影響は週明けまで続くようですので、雪道の安全走行ポイントを確認しておきましょう。

 

 まずは、ノーマルタイヤで走行しないことです。雪道を走行する際には、タイヤチェーンを装着するか、スタッドレスタイヤを履きましょう。

 

 また、「急」のつく運転操作を行わないことです。急ハンドルや急ブレーキといった操作は、車がスリップする原因となるため厳禁です。

 

 そして、前車との車間距離をしっかりと確保してください。前車との車間距離がつまらないように速度は控えて運転するとともに、制動距離がのびて思うように止まれないおそれがあることをしっかりと意識しておきましょう。 

(シンク出版株式会社 2025.2.21更新)

■貨物自動車運送事業者が行う「指導及び監督の指針12項目」に対応したDVD

 本作品は、国土交通省告示第1336号に基づく、指導及び監督の指針12項目に対応したテキスト「運行管理者のためのドライバ―教育ツールPart1」の映像版です。

 

 こちらの映像版はテキストと同様に、「豊富なイラスト」と「3つのキーワード」で展開しています。さらにナレーションが付いていますので、誰でも簡単に指導及び監督の指針12項目を理解することができます。

 

 本作品は3巻に分けて12項目を解説しております。1巻は項目1~4、2巻は項目5~8、3巻は項目9~12を収録しています。

 

【詳しくはこちら】

トップに戻る パソコン版で表示