運転中に身体に異常を感じたときは - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社

運転中に身体に異常を感じたときは

 運転中に「めまい」や「頭痛」など、少しでも身体に異常を感じたときは、「無理せず車を止める」ということを、普段から心得ておきましょう。

 

 即座に運転を中止すべき症状の例として、「事業用自動車の運転者の健康マニュアル」には、次のようなものが挙げられています。

 

・左胸、左肩から背中にかけての痛みや

 圧迫感、締め付け

・息切れ、呼吸のしにくさ

・脈がとぶ、動悸、めまい

・片方の手足、顔半分のしびれ 等

 

 上記はほんの一例ですが、気になる症状や正常な運転に支障がある場合には、ただちに運転を中止してください。

 

(シンク出版株式会社 2025.3.31更新)

■貨物自動車運送事業者が行う「指導及び監督の指針12項目」に対応したDVD

 本作品は、国土交通省告示第1336号に基づく、指導及び監督の指針12項目に対応したテキスト「運行管理者のためのドライバ―教育ツールPart1」の映像版です。

 

 こちらの映像版はテキストと同様に、「豊富なイラスト」と「3つのキーワード」で展開しています。さらにナレーションが付いていますので、誰でも簡単に指導及び監督の指針12項目を理解することができます。

 

 本作品は3巻に分けて12項目を解説しております。1巻は項目1~4、2巻は項目5~8、3巻は項目9~12を収録しています。

 

【詳しくはこちら】

トップに戻る パソコン版で表示