6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。これは厚生労働省や日本歯科医師会等が、歯と口の健康に関する知識の普及等を図ることを目的とするものです。
歯の健康は、食事や会話など、日常生活に大きな影響を与えます。
しかしながら、虫歯や歯周病などの口腔疾患は初期段階では自覚症状が少なく、気づきにくいものです。
そこで、歯と口の健康週間を機に、歯科検診を受けたり、普段の歯の磨き残し等の清掃を受けてみませんか。
定期的に歯科検診等を受けることで、健康な歯を長く保ちましょう。
(シンク出版株式会社 2025.6.4更新)
小冊子「大丈夫ですか?あなたの目のはたらき」は運転において重要な「視野(視認可能な範囲)」にスポットをあてた教育教材です。
目のよし悪しは「視力(認知する力を数値化したもの)」で判断されがちですが、実は視野の障害による視野欠損や視野狭窄による事故が多数発生しています。
本冊子は、以前から視野問題の軽視に警鐘を鳴らしていた金光義弘氏(川崎医療福祉大学名誉教授)が、眼科医である川島幸夫氏(医療法人博温会川島眼科院長)と共同執筆した「運転における視野の重要性」をビジュアルに解説した決定版となっています。