豪雨時は無理せず運転の中断を

写真はイメージです
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 全国各地で梅雨入りが発表され、残る東北地方も今週末には梅雨入りする予想です。

 

 梅雨入りとともに激しい雨が降っている地域もあり、大雨に対する警戒も必要です。

 

 運転中に激しい雨に遭遇した場合には、ワイパーの動作が間に合わず、視界が悪化する危険があります。

 

 まずは速度を控えて、前方に注意しながら運転してください。

 

 また、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)や衝突被害軽減ブレーキなどの安全運転支援システムは、大雨の影響により作動しなくなるおそれがあることも頭に入れておきましょう。

 

 そして、豪雨時には無理に運転を継続するようなことはせず、駐車場など安全に停車できる場所に避難することも重要です。

(シンク出版株式会社 2025.6.12更新)

■運転中に自然災害が発生したときの備えは万全ですか?

 近年は地球温暖化などを原因とする異常気象により、豪雨や強風・突風、猛暑、豪雪等の自然災害が多発しています。

 

 また、我が国は地震大国ですので、いつ何時、大きな揺れに襲われるかもわかりません。しかしながら、日々自然災害への対応意識を高めておけば、被害を最小限に留めることができます。

 

 本書は、運転中に自然災害に見舞われた6つの運転場面を提示しており、それぞれの危険要因と対処方法を考えていただく教育教材です。  

 

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6月13日(金)

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