歩行者の横を通過する際には「1.5m」の間隔を!

画像はイメージです。文中の事故とは関係ありません。
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 さる6月12日午後3時すぎ、福島県内の住宅街で、小学2年生の男の子が軽自動車にはねられる事故が発生しました。

 

 報道によると、男の子は片側1車線の狭い道路を歩いていたようです。

 

 こどもがどのような動きをしたのかはわかりませんが、前方に歩行者を発見した場合は、安全な側方間隔の確保に努めましょう。

 

 安全な間隔の具体的な距離として、「1.5m」を目安にするとよいでしょう。軽自動車の幅や、シングルサイズの掛け布団などをイメージしてみてください。

 

 なお、十分な距離を確保できないような場合には、徐行や一時停止で歩行者の通行を妨げないように気をつけましょう。

(シンク出版株式会社 2025.6.17更新)

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6月17日(火)

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