自転車も目立つことを心がけよう

画像はイメージです。文中の事故とは関係ありません。
画像はイメージです。文中の事故とは関係ありません。

 さる6月15日午前10時半すぎ、長野県にあるトンネル内で、自転車を運転していた男性が、後ろから追い越そうとしてきた乗用車にはねられる事故が発生しました。

 

 衝突した理由は明らかになっていませんが、自転車の発見が遅れたり、自転車の存在に気がつかなかった可能性が考えられます。

 

 以前から、無灯火自転車の危険性が問題視されていますが、その理由として、目立たないことにより発見が遅れにつながることが挙げられます。

 

 通勤をはじめ、プライベートなどで自転車を運転する人は少なくないかと思われます。

 

 夜間や暗い場所では、前照灯をはじめ、テールライト等も活用して、存在を目立たせるようにしてください。

(シンク出版株式会社 2025.6.18更新)

■自転車との事故を軽く考えていませんか?

 「軽く考えていませんか?自転車事故!」は、四輪車と自転車の事故事例を6つのパターンに分けて取り上げています。

 

 事例ごとに四輪車のドライバー、自転車利用者双方にどのような過失があったかを考え、どのような不安全行動が事故に結びついたかを理解することができます。

 

 四輪ドライバー、自転車利用者双方の教育に活用できる教育用教材です。 

 

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6月18日(水)

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