夏休み期間に入り、家族や親戚等と外出する機会が増える時期になりました。
他人が運転する車に同乗する機会もあるかと思いますが、そのような際に、小さなこどもをチャイルドシートに座らせていますか?
「少しだし、まぁいいか」「チャイルドシートを付け替えるのが面倒くさい」と、こどもを膝の上に抱えていませんか?
これまでも、何度もお伝えしてきましたが、小さなこどもの命を守るためには、チャイルドシートの使用が欠かせません。
衝突事故はもちろん、急ブレーキ等でも、だっこしているこどもを支えることはできず、投げ出してしまいます。
小さなこどもを車に乗せる際には、チャイルドシートに正しく座らせるようにしてください。
(シンク出版株式会社 2025.7.29更新)
小冊子「業務運転中の危険予測~ある営業マンの一日に密着」は、ある事業所に勤務する営業マンの1日の運転行動を、6場面提示し、それぞれの運転場面ごとにどんな危険があるかを考える、新しいタイプの危険予測教育ツールです。
1場面ごとに、営業マンの行動を2コママンガで紹介していますので、一般的な危険予測(見える危険や、見えない危険を探す)に加え、心理的な危険も予測していただける内容となっています。
解説ページに記載されている二次元バーコードをスマートフォン等で読み取れば、CGで構成された危険場面を多角的にムービーで閲覧でき、危険予測能力の向上に役立ちます。