お盆期間中に、帰省やレジャー目的で高速道路を利用される方は少なくないはずです。
高速道路では、「ながら運転」が大きな事故につながるおそれがあります。
「ながら運転」にもいろいろな種類がありますが、まずは、スマートフォンを操作する「ながら運転」は絶対にやめましょう。
また、渋滞や割込み等によるイライラする「ながら運転」にも注意が必要です。イライラしたら一呼吸置き、冷静さを取り戻してください。
このほか、風景や事故現場でのわき見をする「見ながら運転」にも気をつけましょう。
(シンク出版株式会社 2025.8.13更新)
小冊子「業務運転中の危険予測~ある営業マンの一日に密着」は、ある事業所に勤務する営業マンの1日の運転行動を、6場面提示し、それぞれの運転場面ごとにどんな危険があるかを考える、新しいタイプの危険予測教育ツールです。
1場面ごとに、営業マンの行動を2コママンガで紹介していますので、一般的な危険予測(見える危険や、見えない危険を探す)に加え、心理的な危険も予測していただける内容となっています。
解説ページに記載されている二次元バーコードをスマートフォン等で読み取れば、CGで構成された危険場面を多角的にムービーで閲覧でき、危険予測能力の向上に役立ちます。