2016年

11月

18日

バス運転者に対する「指導及び監督の指針」を改正

 国土交通省では、貸切バス安全対策の一環として、運輸規則の改正にひき続き、平成28年11月18日に「旅客自動車運送事業運転者への指導・監督の指針」を改正し指導体制を強化しました。

 

■施行時期について

 平成28年12月1日に施行されます(ドライブレコーダーの映像等による指導・監督などについては、経過措置が設けられ、平成29年12月1日に施行)。詳しくは → こちらを参照

★平成28年12月1日施行

■新たに雇い入れた運転者の指導などに20時間の実技訓練を義務づけ

改正前
★初任運転者、事故惹起者への特別な指導及び監督は合計で6時間以上(このうち実技訓練の実施は努力義務)

 

 

改正後
★貸切バスの初任運転者・事故惹起運転者への指導及び監督に、20時間以上の実技訓練と、実技訓練以外に10時間の指導及び監督を義務づける。

■直近1年間乗務していなかった車種の運転は、初任と同等の指導を義務づけ

改正前
★運転者が大型・中型バスなどを直近1年間乗務していなくても、特別の指導や実技訓練の義務はなし。

 

 

改正後
★直近1年間に乗務していなかった車種区分(大型・中型等)の貸切バスを運転させる場合には、初任運転者同様の実技訓練(20時間)を義務づける

■安全性向上装置に関する指導項目を新たに追加

改正前
★バス運転者に対する「指導・監督の指針」は現在10項目。安全性の向上を図る装置についての指導項目はない。

 

 

改正後
★バス運転者に対する「指導・監督の指針」に『安全性の向上を図るための装置を備える貸切バスの適切な運転方法等』を追加する(11項目め──ACC装置など)

★平成29年12月以降に施行

■ドライブレコーダーの記録とそれを活用した指導を義務づけ

改正前
★ドライブレコーダーの記録や指導については、導入の呼びかけだけ。省令で利用を義務づけてはいない

 

 

改正後
★貸切バスでは、一定の性能を満たすドライブレコーダーを装着し映像の記録・保存と、その記録を活用した運転者への指導・監督を義務づける。

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