【2026年制作】
近年続く記録的な猛暑に伴い、熱中症の発症リスクは極めて高くなっています。
毎年のように40度を超える気温が観測される状況を受け、気象庁は新たに最高気温が40度以上の日を「酷暑日」と定めました。
また、2025年6月の省令改正により、職場における熱中症対策が罰則付きで義務化されました。
本DVDは、ある家族の生活をとおして、熱中症の危険とその対策を解説しています。
熱中症は、誰でも罹る可能性があります。
熱中症への理解を深め、熱中症の予防及びその重篤化防止に努めましょう。
制作・著作:有限会社共同企画ヴォーロ
監修:後藤 慶太郎(埼玉協同病院副院長・救急科部長)
カラー約23分
中川さんの家は、祖父・祖母・父・母・息子・娘の6人暮らしです。
長男は毎晩ゲームで夜更かししており、寝不足が続いています。
一方、長女は野菜嫌いで、朝食でも野菜を残しています。
そのような状況で、暑い中保育園や小学校で活動すると…
暑い中、建設作業が進められています。
ある従業員は、「まだ頑張れる」「もう少しだけ作業しよう」と作業を続けていました。
しかし、突然意識を失い倒れてしまい、救急車で運ばれました。
倒れた従業員はⅢ度の熱中症でした。一歩遅ければ取り返しのつかないことになっていたかもしれません。
祖父と祖母が、自宅で冷房をつけたつもりが誤って暖房をつけ、気付かないまま過ごしていました。
帰宅した母が、異変に気付き、慌てて救急車を呼びます。
自宅でも熱中症は起こります。
特に高齢者は暑さに気づきにくく、また冷房を好まず避ける人も多くいるため、注意が必要です。
熱中症は、体の中でつくられる熱と逃がす熱のバランスが崩れ、脳や内臓が高温にさらされることで起こります。
症状は、めまいやふらつき、頭痛、吐き気、汗が出ない又は汗が止まらない、意識が朦朧とする、などがあります。
熱中症ガイドライン2024では、その重症度に応じてⅠ~Ⅳ度に分類されました。
ここでは、熱中症が起こるメカニズムやその症状、分類について説明します。
熱中症の重症化を防ぐためには、最初の措置が肝心です。
また、意識がおかしいと感じたら、ためらわずに救急車を呼ぶことも必要です。
ここでは、熱中症の応急処置について解説します。
2025年6月より、職場における熱中症対策が義務化されました。
事業者は、熱中症対策の体制を整備すること、手順を作成すること、そしてそれらについて関係作業者へ周知することが求められます。
罰則規定もあり、違反と認められた場合には6カ月以下の拘禁刑、または50万円以下の罰金が科せられます。
WBGT(暑さ指数)も参考にしながら事業所の安全を確保しましょう。
※WBGT…気温・湿度・輻射熱の3つを取り入れた暑さの指標
梅雨前後はまだ暑くないから、と油断してはいけません。本格的な暑さを迎える前に、熱中症に対する準備をしておくことが大切です。
熱中症は、高齢化社会との事情も重なり、被害を大きくしています。
また、個人の体調だけでなく、気候変動という地球規模での課題として捉える必要があります。
安心して暮らせる未来のために、今できることから始めましょう。
◆コード 6216
◆仕様 DVD
◆価格 55,000円(本体50,000円+税・送料弊社負担)
◆制作年月 2026年
◆制作 有限会社共同企画ヴォーロ