遅い車を強引に追い越すのはやめよう

  皆さん、山間部の道路を走行しているときに、遅い軽トラックなどの遅い車に追いつくことがありますね。そういうときにどういう行動を取りますか?


 最初のうちは、遅い車の後ろをガマンして走行していても、いつまでたっても前をトロトロと走り続けていると、だんだんイライラしてきますね。そうなると、「抜かしてしまいたい」という気持ちが生まれてきて、遅い車を強引に追い越そうとしませんか。


 しかし、山間部の道路は直線区間が短くてカーブが多いうえに、前方の見通しが悪いため、無理に反対車線に出て追い越そうとすると、対向車線から車が現れて衝突する危険が高くなりますので、ここはジッとガマンするしかありません。
 山間部の片側1車線道路で、追越しの危険は誰でも分かっていると思いますが、要はそれがガマンできるかどうか、つまり自分との闘いなのです。


 追越しをするということは、自分との闘いに負けたということです。逆に、遅い車に追いついても焦らず、「ゆずり車線」などの追い越せるポイントまでガマンする人は、自分に勝ったと言えます。
 追い越せるポイントがなかなかない場合には、思い切って休憩をとり、遅い車から離れるのも一つの方法です。

(2011.12.8更新)

 「うっかり事故の危険度をチェックしよう」は、うっかり事故の3大要因である「先急ぎ」「わき見・漫然」「思い込み」の危険度をチェックすることができます。

 

 自分がどのようなときに「うっかり」しやすいかをチェックし、具体的に知ることのできる教育教材です。

 

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