運輸安全マネジメントの効果的な進め方─その5

■具体的な安全目標・実施計画を定める

 安全方針に基づいて、輸送の安全確保を図るための具体的な安全目標を定めます。

 

 目標は安全方針の趣旨に沿った内容であり、目標の達成度がチェックできるように考慮しましょう。また、従業員の意見を

取り入れて現場で取り組んでいく課題をはっきりさせるものが必要です。


 また、目標を達成するための実施計画としては、いつ、だれが、どのような教育を実施する、いつどのような器材をどのくらい導入するなど、具体的な計画を立案します。

 

 実施時期・担当者を決める
・安全目標の実施計画を実効のあるものにするためには、必ず実施時期と担当者を明記して、達成度合いを報告してもらいましょう。計画通り実施できなかった場合は、修正しながら実施するように努めます。

 教育の記録をとろう
・安全教育を実施したときには、必ず記録をとりましょう。教育を受講した者の氏名を明記してもらい、コピーを保存してください。指導及び監督の記録を保存することは事業者の義務でもあります。




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