中央分離帯の切れ目からくる自転車に注意

 さる5月21日午後7時15分ごろ、岩手県盛岡市内の県道を走行していた軽乗用車が、自転車に乗って道路を横断していた61歳の男性と衝突し、自転車の男性が死亡する事故がありました。

 

 事故の現場は、片側2車線の直線区間で昼夜を通して交通量の多い道路で、中央分離帯が設置されていましたが、横断歩道や信号機はありませんでした。

 

 警察では、自転車の男性が安全に横断できる交差点への遠回りするのを嫌って、中央分離帯の切れ目を使って横断していて事故にあったとみています。

 

 片側2車線以上の幹線道路には、中央分離帯が設置されている箇所がありますが、その中央分離帯には所どころ切れている所があり、そこを横断してくる自転車などが事故にあうケースが少なくありません。

 

 ドライバーとしては、中央分離帯があるので道路を横断してくる自転車などをいないだろうという思い込みがあり、発見が遅れてしまいます。とくに、夜間は横断自転車をなかなか発見できません。

 

 中央分離帯がある道路を走行しているときは、その切れ目から横断してくる自転車などに警戒を怠らないようにしてください。

(シンク出版株式会社 2017.5.26更新) 

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監修:酒井 誠

  (一般社団法人 日本トラックドライバー育成機構代表理事)

 

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5月22日(火)

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