3月の運転管理──2019年

■年度末の反省をして次年度に活かそう


4月の安全運転管理

 3月は年度末を迎えます。平成30年度における管理の反省や違反・事故の実態を踏まえて、新年度の運転管理と運転者の指導計画を立てましょう。

 

 運転に慣れてくると基本の安全操作を省略するような運転者が増えています。年度初めには初心運転者として指導に忠実だった者も慣れからくる油断が現れる時期です。
 安全の基本が重要であることを再度指導しましょう。
 管理者も基本に立ち返って、管理・指導業務が計画通りに徹底できたか反省してください。
 

 なお、事業用自動車の運行管理者は、4月から実施する運転者に対する指導・監督の年間スケジュールを作成しておきましょう。 

  

3月の安全運転目標/運転者の皆さんへ

近道・省略行動をやめましょう

■近道や省略をするのは人間の本能

近道・省略行動

 もう年度末です。今月は平成30年度を振り返り、ヒューマンエラー要因の一つと言われている「近道行動・省略行動」をしていなかったか反省してはいかがでしょう。 

 「運転中、自分は抜け道など利用しない」という方も、実はこんな行動をしていませんか?

  • 事業所の裏口から出たほうが目的地に近いので、出口が狭く見通しは悪いけれどよく利用する。
  • すいた道で3秒待って進路変更するのは時間の無駄と感じ、急いでいるときには合図してすぐ進路変更する。
  • 短い停止時間で車輪止を設置することは面倒なので、出先の門衛所などでの停車時には車輪止を置かない。
  • バックするときに降りて後方を見て回るのは無駄なので、バックブザーを何回か鳴らして警告しバックする

 こうした近道・省略行動は、実は「効率的に行動したい。無駄なく仕事をしたい」という人間の本能的な欲求から出てくるもので、決して異常な行動ではありません。

 むしろ効率的な行動で時間の節約ができたときは、自分を褒めたくなるものですが、こうした近道や基本の省略が事故の要因となります。

 

 安全運転を確保するためには本能的な欲求と戦い、どんな場合でも「基本的な安全行動」に戻る努力を意識的に行う必要があります。

 

■自分を律する努力をしよう

確認行動の徹底

 危険な省略行動をしないように、自分を律する知恵として、次のようなベテランの無事故ドライバーの心がけに学びましょう。

  • 「自分は手抜きをしないから事故を起こさない」と常に言い聞かせる=多くの事故が手抜きから起こっていることを意識する。
  • 「皆が合図しないから」等と他人のせいにしない=他の車が合図しないから自分も省略していいだろうとは考えない。
  • 急いでいるときこそ落ち着いて確実に操作する=慌てると確認行動などを省略しがちなで、急ぎの心理にとらわれない。
  • 確認呼称を取り入れる=「後方よし」などと指差確認して、一つひとつ安全を確かめる習慣をつけておく。
  • 行動する前に「ひと呼吸置く」=常に間をとる行動習慣をつけて、すぐに次の操作をしないように心がける。
  • 123など数を数えて省略を防ぐ=右左折時などは、ワン(前方)・ツー(側方)・スリー(後方)と数を数えリズムを付けて必ず全部を確認する。

  

月の重点管理目標/管理者の皆さんへ

運転管理面での反省をしましょう

■管理・指導面でのチェックを徹底する

安全運転管理の反省
実施できなかった理由も検討しよう

 

 年度末を迎え、平成30年度の事故や違反の実態を調査するとともに、安全運転の管理・指導について反省しましょう。

 管理面での問題点が事故や違反に現れているのではないかという視点を持ってください。

 

 とくに次のような点を見過ごさずに、チェックして来年度に活かしましょう。

 

●教育や行事が計画通りに実施できたか

●事故防止指導が後手に回っていなかったか

●事故事例の反省はきちんとできたか

●運転者との意思疎通をはかってきたか

●現場の安全パトロールを実施したか

●重要情報の掲示忘れ、回覧忘れはなかったか

●危険な運転者の傾向に気づいていたが、放置

 していなかったか

●新規採用や臨時採用の運転者の管理・指導面で不足はなかったか

 

 たとえば、社屋工事のため場所がなくなって過去に実施していたマイカー通勤バイクの安全指導が今年はできなかったとか、生活道路への配送が増えたのに運転者への指導をしなかった、有責事故が発生したが念入りな対策会議を実施できなかったといったことはどの事業所でもあると思います。

 そうした小さなマイナス面が、やがて大きな事故に結びつくこともありますので、軽視しないで来年度は改善できるように努めましょう。  

■運転管理・指導面でのチェック表

Check 管理・指導項目 問題点(具体的に記入)
   四季の交通安全運動時の安全指導  
   点呼・朝礼時の健康観察と資料配布による指導  
   運転日誌、乗務記録の記載と保存  
   運転者への適性診断の実施  
   運転者の違反歴、運転経歴の調査と指導  
   運転者の健康状態に応じた管理・指導  
   運行経路に応じた指示、運行計画の作成  
   異常気象時や災害発生時の情報提供と指示  
   日常点検整備・定期点検の実施と一斉チェック  
   事業所構内の危険箇所のチェックと安全指導  
   マイカー通勤者の安全指導の実施  
   夜間の安全運転指導(上向きライトの徹底)  
   生活道路、交通弱者の事故防止のための指導  
   事故事例検討会の開催と結果広報  
   事故惹起者、違反運転者の個別指導  

  

3月の健康管理目標/従業員の皆さんへ

アレルギー対策をしましょう

■花粉症は治療で軽症化できる

 

 毎年春が来ると、花粉の飛散に悩まされるという人が少なくありません。運転中のくしゃみや鼻水は操作にも影響しますので、早めの治療が重要です。

 今年のスギ花粉飛散については、3月上旬から4月上旬がピークと言われています(※日本気象協会WEBページ)。

 

 花粉症などのアレルギー疾患は耳鼻科や内科などに早めに受診して予防治療をしておくと、重症化を免れます。

 

 すでに受診して、症状を上手にコントロールしている人もいますが、今までは何ともなかったのに突然アレルギー症状が出るという人もいます。

 

 生活環境の変化や加齢とも関係がありますので、早めに受診して、医師のアドバイスを受けておきましょう。

 

 花粉症に関しては、年々新しい治療法が開発されていますので、諦めずに取り組んでください。

 

■咳が長く続く人も要注意です

 花粉の影響はアレルギー結膜炎として目に炎症が出ることも多いので、運転する人はとくに注意が必要です。

 

 かゆみと涙から集中できないので、ゴーグルなどをすることも自衛手段になります。

 

 また、花粉やハウスダストなどのアレルギー原因物質が咽頭炎や気管支などの咳を誘発することがあります。

 とくに冬場にインフルエンザや長期の風邪をひいた人は、粘膜が荒れていてアレルギー症状が出やすくなっているので、風邪が治って暖かくなっても、マスクなどの自衛手段で粘膜を守ることが大切です。

 

 長く咳が続くのを、風邪がこじれたと思っていたら、実は気管支ぜんそくの初期症状だったということもあるそうですので、警戒しましょう。

 

 ※この欄は日本耳鼻科学会日本眼科学会のアレルギーに関するWEBサイトを参照しました。

  

その他の管理・指導項目

■安全特別教育、技能教育を確実に実施しましょう

危険有害業務従事者への教育
フォークリフト等の安全講習も実施しておこう

■雇入れ者への安全指導計画を準備

 2018年12月1日から2019年4月30日まで、中央労働災害防止協会(中災防)の提唱する安全衛生教育促進運動が実施されています。

 雇入れ時の安全教育やフォークリフトなど危険な運搬機械に関する特別教育はともすれば先送りになりがちですが、重大な労働災害事例は、こうした安全教育不足から発生しています。そのことを強調し、安全教育の実施を促す運動です。

 

 危険な作業に伴う安全教育は正規の新入社員だけでなく、パートタイマーや期間を定めて雇用する従業員に対しても必要です。

 職場で教育を受けていない人がいないように配慮し、以下の点で教育の準備ができているかチェックしてください。

 

 ●新規雇入れ時の教育計画を準備しているか

 ●作業内容の変更に伴う教育を準備しているか(部署の移動/新しい機器の導入)

 ●危険有害業務従事者への教育を準備しているか

 ●職長教育の準備をしているか

 ●フォークリフトの技能講習(1トン以上)、特別教育(1トン未満)などを準備しているか 

■こんな労働災害が起こっています!

■フォークリフトの特別教育を実施しない

 で、死亡事故が発生 

 

 平成30年(2018年)3月9日、滋賀県の大津労働基準監督署は、特別教育を実施しないままフォークリフトを使用させたとして、化学工業薬品の製造販売を行っているK化学と同社の社長を労働安全衛生法第59条違反の容疑で大津地検に書類送検しました。

 

 同社では、前年の平成29年(2017年)12月、滋賀県高島市にある工場倉庫内で棚の上に積まれた段ボールを降ろそうと、労働者がフォークリフトの天板の上に載って作業をしていた際に、墜落して死亡したものです。

 

 労基署が災害調査に入ったところ、フォークリフトの特別教育を実施していなかったことが明かになりました。

 

  

事業用自動車の運行管理者のみなさんへ

■来年度の指導・監督計画を練りましょう

ドライバー教育ツール
トラック向け指導・監督資料

■月別の安全目標などと関連して指導

 

 自動車運送事業者が運転者に対して行う安全運転の指導及び監督について、監督官庁である国土交通省は非常に厳しい姿勢を示しています。

 

 バスやトラック事業者に対する監査でも、しばしば点呼や車両点検の未実施とともに、指導・監督の不備が指摘され、行政処分の理由となっています。 

 

 また、事業者が監査や巡回指導を受けた時、自社なりに安全運転教育を実施していると主張しても、その内容が指導・監督の指針に沿ったものでないと判断された場合は、指導不十分とされることがあります。

 12項目ないし13項目について毎年実施することが義務づけられていますので、新年度を控え指針の内容に沿った具体的な教育計画を立てて運転者に配布しておきましょう。 

バス運行管理者の指導・監督ツール
バス事業者向け指導・監督資料

 運転者にとっては、指導監督の項目を毎月の安全目標などと関連させてアピールするとわかりやすいでしょう。

 

 指針に基づく教育資料を確保することも重要です。以下のWEBサイトなどを参照してください。

 

 → 国土交通省 ドライバー指導実施マニュアル     

 → シンク出版 運行管理者のためのドライバー教育ツール

 → シンク出版 バス運行管理者のための指導・監督ツール

 

 なお、下の表は、あるバス運送会社が作成した平成31年度の安全運転指導計画です。

 1年間、月別の事業所の安全運転管理目標と運転者に対する指導・監督項目をリンクさせて、毎月の安全会議で国土交通省の指針にそった安全指導を行うことが企画されています。

■2019年度 安全運転管理・指導計画

安全運転管理目標 運転者への指導・監督指針

マナーを高め、弱者を守る

 ・登下校の子どもの事故防止

・事業用自動車を運転する上での心構え

                 ※法令テスト実施 

春の全国交通安全運動への参加

 ・高齢者、自転車事故の防止

・運行と旅客の安全を確保するために遵守すべき事項

            ※地域の安全誘導活動に参加 

雨の日は視界確保と速度ダウン

 ・車両の死角を確認

・事業用自動車の構造上の特性

               ※一斉実車指導を実施 

車間距離維持とアナウンス徹底

 ・車内事故防止キャンペーン

・乗車中の旅客の安全を確保するために留意すべき事項

         ※乗客モニターからのヒアリング 

ドア開閉時の安全確認徹底

 ・動作優先傾向の撲滅

・乗降時の安全を確保するために留意すべき事項

※乗降スイッチへの手置き禁止 

異常気象を警戒し安全運行確保

 ・経路上の危険を周知徹底

・運行する路線若しくは経路における道路・交通の状況

※災害時の行動マニュアル配布 

10

夜間事故の防止と整備徹底

 ・薄暮時の飛出し警戒

・危険の予測及び回避と緊急時における対応方法

※応急救護訓練の実施 

11

直そう危険な習慣、悪いクセ

 ・正しい運転習慣を身につける

・運転者の運転適性に応じた安全運転

※該当者の運転適性診断実施 

12

飲酒運転、居眠運転の根絶

 ・酒気残りを防ぐ自己管理

・交通事故に関わる運転者の生理的、心理的要因及び

 これらへの対処方法          ※飲酒運転根絶宣言

過労を防ぎ、早めの休憩

 ・よりよい食事、睡眠確保

・健康管理の重要性

※健康診断結果の周知徹底 

スリップ防止の呼称運転

 ・安全装備の有効活用

・安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車

 の適切な運転方法   ※被害軽減ブレーキ装置の指導 

ヒヤリ・ハットを活かそう

 ・過去の事故から学ぶ

・ドライブレコーダー記録を活用した安全指導

※事故事例検討会の開催 

  

3月の安全運転管理ごよみ──2019年(平成31年)

日  付 行 事 等

 1日(金)

 ~31日(

・自殺対策強化月間──政府は、毎年3月を自殺対策強化月間に設定し、啓発活動や支援策を重点的に実施しています。悩みを抱えた人たちに広く支援の手を差し伸べていくことにより「誰も自殺に追い込まれることのない社会」を目指しています。事業所でもストレスチェックなどを活用して、自殺のない職場をめざしましょう。

 1日)

  7日(木)

・車両火災予防運動(春季全国火災予防運動)──消防庁と 国土交通省の共同主唱。車両交通の関係者や利用者の火災予防意識の高揚と車両火災防止のため、全国火災予防運動とあわせて同期間に実施されます(車両火災原因のトップは排気管ですが、大型バス等では電気系統の劣化も多くなっています)。

 3日

・ひな祭り(桃の節句)/耳の日

 3日(

運行管理者試験(平成30年度第2回試験)

──詳細は公益財団法人 運行管理者試験センターのWEBサイトを参照

 (水)

・啓蟄

 (水)

「36協定」の日──すべての職場における「時間外・休日労働に関する協定」=「36(サブロク)協定」を見直してより良い働き方を実現するため日本労働組合総連合会(連合)が制定。労働基準法の改正に伴い、時間外労働(残業)の上限規制を守るよう訴えています。

 7日(木)

消防記念日

 8日(金)

国際女性デー─国連は1975年(国際婦人年)以来この日を「国際婦人デー」と定め、国連事務総長が女性の十全かつ平等な政治・社会参加の環境を整備するよう、加盟国に対し呼びかけています。近年はこの日に合わせた#MeToo運動の集会や性別を問わない性被害者に関する講演会なども企画されています。

 11日(月

・東日本大震災の日──2011年の震災から8年がたちました。政府主催の追悼式典のほか、合同追悼式などが被災地を中心に実施されます。

 12日(火)

・3月の製品安全点検日

 経済産業省は、毎月第二火曜日を「製品安全点検日」として製品の安全な使用法やリコール製品等について情報提供・注意喚起を行っています。

 14日(木)

・ホワイトデー

 17

・八本松トンネル居眠事故から3年──2016年のこの日午前7時半頃、東広島市の山陽道下り線「八本松トンネル」内でトラック運転者の過労運転が原因で12台が絡む多重衝突事故が発生しました。この事故で71人が負傷し、2人が亡くなり、運転者は懲役4年の実刑、運行管理者も逮捕され過労運転の下命容疑で起訴され有罪が確定、法人としての会社も有罪となりました。

 21日(

・春分の日

 23日( 世界気象デー──1950年のこの日に世界気象機関条約が発効したことを記念して世界気象機関(WMO)が制定しました。

 (World Meteorological Day)

 25日(月 電気記念日──明治11年(1878年)3月25日、工部省電信局が東京・木挽町に電信中央局を設けてこの日に開局祝賀会を開催、会場で日本初の電気の灯り(アーク灯)を点灯したことにちなみます。
    
 3月上旬 ・平成30年中労働災害の動向について厚生労働省

 2月下旬~

 3月

荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー

 国土交通省、厚生労働省共催。6日/高松会場 19日/福岡会場 22日/大

 阪会場 ※詳しくは、国土交通省のWEBサイトを参照。

 3月上旬~

35回安全衛生標語の募集──中央災害防止協会。

 「2019年度 年末年始無災害運動標語」、「2020年 年間標語」の募集。 

 締切りは4月末。詳細は、同協会のWEBサイトを参照。

 2月上旬~4月末

・平成31年度の「安全衛生標語」募集──陸上貨物運送事業労働災害防止協会。「荷役」「交通」「健康」の3部門で募集し、秋に開催する全国大会で顕彰。締切は4月末、詳しくは、同協会のWEBサイトを参照。

 ~月15日

・平成30年分の所得税および復興特別所得税の確定申告(2月15日~)

 3月上旬

・平成30年中の交通事故発生状況(警察庁)

 ~月上旬

貸切バス事業者安全性評価認定制度説明会(ブロック別)

 ──詳しくは、日本バス協会のWEBサイトを参照。

 3月下旬

2019年使用の交通安全スローガンポスターデザイン入選作の発表

 (毎日新聞社

 

 ◆3月の日没時刻国立天文台天文情報センターによる)

1日(金) 福岡 18:15

大阪 17:53

東京 17:36 札幌 17:23

 15日

福岡 18:26 大阪 18:05 東京 17:48 札幌 17:40
31日(日) 福岡 18:38

大阪 18:18

東京 18:01

札幌 17:59
早めのライト点灯で事故防止
「早めにつけよう おもいやりライト
 運動に取り組みましょう!

 3月の日没時間は西の地域では18時台まで遅くなりますが、暖かくなって夕方も人出が増え、春休みは子どもが遊んでいることも多いので、早めのライト活用を意識しましょう。また、日本海側では午後にしぐれたり雪が降ることがあり、早い時間から暗くなる恐れもあります。

 歩行者や自転車との事故防止のために、点灯して早期発見する意識を持ってください。

 

 早めに点灯するあなたの思いやりが、交通事故減少に結びつきます。遅くても日没の30分前には、ぜひ点灯するとともに、夕刻に増える交通参加者を警戒して運転してください。

 
 「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。全国で点灯活動を展開する運転者が増えています。


 詳しくはおもいやりライトのサイトを参照してください

 

 また、JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開しています。
 JAFのインターネットWEBサイトではライト点灯
に関して様々な情報提供が行われます。

 ※詳しくは JAF Safety Light のサイトを参照してください

 
今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

12月16日(月)

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