渋滞後尾では少し車間距離をあけて止まる

 

 高速道路ではよく渋滞が発生しますが、渋滞車列に追突する事故があとを絶たないので、注意が必要です。

 自分が渋滞の後部についたときには、ハザードランプで後続車に渋滞を知らせるとともに、前の車両とは車間距離を保って、後ろに何台か車が止まるまでは車間を詰めないことが大切です。

 

 さる2月25日午後4時半ごろ、三重県亀山市の新名神高速上り亀山JCT付近で、渋滞で最徐行中だった最後尾のトラックに大型トラックが追突し、合わせて5台が絡む玉突き事故となりました。

 この事故で、最後尾にいて追突されたトラックの運転者がトラック同士に挟まれて運転席に閉じ込められ、腰骨を折る重傷を負いました。

 

 わき見運転が事故の原因と思われ、追突された運転者には何の落ち度もなく気の毒で仕方ありませんが、事故の現場を偶然撮影した通過車両のドライブレコーダー映像によると、追突された走行車線の車列の車間距離がかなり詰まった状態だったため、追突の衝撃で1台目のトラックの運転席がすぐに2台目の後部にめり込んでいく姿が確認されました。

 

 もう少し車間距離があいていたら、追突された運転者もブレーキを踏む時間があり、被害を軽減できたかも知れません。

 高速道路の渋滞最後尾では、高速で追突してくる車の存在を常に意識して、車1台分以上の車間距離を保っておきましょう。

 

(シンク出版株式会社 2019.3.4更新)

■危険・迷惑な運転をしていませんか

 最近、他の車をあおったり、運転中にスマートフォンを操作したり、通行禁止道路を走行して重大事故を起こすなど、「ドライバー失格」と言える行為が目立つようになり、取締りや罰則が厳しくなる傾向にあります。

 

 この冊子では、代表的な危険・迷惑運転を取り上げ、その罰則の重さと、運転上の注意ポイントを解説しています。 

 

 ドライバー向けのセルフチェック欄も設けていますので、自分が無意識のうちに危険・迷惑運転をしていないかチェックすることができます。今、事業所にとって運転者教育に最適の小冊子です。

 

  

 

【詳しくはこちら】

今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

11月25日(月)

サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材

──新商品を中心に紹介しています


──ハラスメント、ビジネスマナー教育用DVDの取扱いを開始しました

運行管理者 指導監督 12項目 トラック 貨物運送事業所
交通安全 事故防止に役立つリンク集
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。