11月は、10月に引き続き夜間や薄暮時の事故が多発する時期ですが、とくに見通しの悪い場所での確認をしっかりと行うように指導しましょう。
また、12月からは改正道路交通法が施行され、スマートフォンや携帯電話などを運転中に使用する違反行為に対する罰則が強化されます。
ながら運転はわき見運転につながり、大きな人身事故を引き起こします。運転者・管理者とも改正の要点をよく理解し、運転中の携帯端末使用を撲滅しましょう。
11月1日に改正貨物自動車運送事業法が施行されることを踏まえ、トラックの運行管理者は、管理・指導を強化しましょう。
11月の重点管理目標 | 「停止と確認」を再徹底しよう
11月の健康管理目標 | 早めにインフルエンザ対策をしよう
「ながら」運転を防止しよう
■スマホ・携帯使用で事故を起こすと、即免許停止処分となります
運転者の皆さんは、すでに十分にご承知だと思いますが、このたび道路交通法が改正され、来月1日から運転中に携帯電話やスマートフォンを使用したり、カーナビ装置を注視して、違反・事故となった場合の罰則が大幅に強化されます(※「携帯電話使用等」違反)。
事故など交通の危険を生じさせた場合は1年以下の懲役となります。違反点数も3倍に引き上げられ6点ですから即免停という厳しいものです。
また「保持」違反の場合も違反点数は3点、反則金が3倍近くになりトラックなど大型車では2万5千円という高額です。
(注:「携帯電話使用等違反」は、車が停止しているときは除きます)
■ながら運転の死亡事故率は2.1倍
改正の理由は、スマートフォン注視などによる重大事故が多発しているからです。
警察庁の統計によると、2018年中の携帯電話使用等による交通事故件数は2,790件発生していて、過去5年間で約1.4倍に増加しています。
とくに画面を注視中の事故が多く発生しています。
さらに、携帯電話などを使用して交通事故が発生したときの死亡事故率は、使用していない場合の約2.1倍となっています。
スマートフォンなどへの画面への注視が長い時間のわき見運転につながるため、歩行者や自転車などの見落としによる事故が発生しやすいのです。
スマホの「ながら運転」は自転車に乗っている人でも非常に危険です。車の事故だけでなく、自転車による歩行者加害事故が多発しています。
皆さんの中にはスマートフォンを手放せなくなっている人が多いと思いますが、運転中は使用しないように固く誓ってください。
■下の項目をチェックし自らの運転ぶりを反省して「ながら運転」防止に努めましょう
・カーナビの画面を確認するのは、交差点などの停止時に限っている
・地図案内ソフトは音声案内を設定して、画面を見ないように意識している
・運転中はスマートフォンを音声操作モードにして触らないようにしている
・運転中はマナーモードにして、電話に着信があっても気にしない
・メール等の確認はコンビニなどで休憩したときにする癖をつけている
・運転中はラインなどSNSに通知が入っても音が鳴らないようにしている
・自転車を利用するときは、スマートフォン等をカバンにしまっている
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
「停止と確認」を再徹底しよう
■安全確認をするために停止することを意識させよう
運転者が事故を起こした事例を調べると、その多くは「停止できなかった」ことが直接原因となっています。
一時停止場所で止まるのを怠って漫然と交差点に進入して出会頭に衝突したり、ガソリンスタンドに入る前に歩道の手前で止まるのを怠り、歩道を走行してきた自転車に気づいたときはもう遅く、止まれずに衝突するといった事故が代表的です。
今一度、一時停止の重要性を運転者に気づかせるとともに、停止場所で止まるのは「安全確認」をするためであることを強調しておきましょう。
停止しても、ろくに確認しないで再発進して事故を起こしているケースが少なくないからです。
違反別の事故類型件数を見ると一時不停止は4.3%と少ないのですが、安全不確認はトップを占め31.5%となっています。
一時停止して確実に安全確認をする重要性をアピールしましょう。
■運転者が停止や確認を怠る心理に配慮して指導する
それでは、なぜ運転者が一時停止や確認を怠るかというと、そこには焦り・急ぎやイライラなどの運転者心理が潜んでいることがあります。
朝、会社の正門を出るときには、きちんと停止して安全確認をしていた運転者が、仕事帰りの夕方に会社の近くの交差点で出会い頭事故を起こすことがあります。この場合、空荷になって気が緩んだり早く帰ろうと焦っているなど、様々な事情がありそうです。どんなときも「止まって確認」が確実にできるようにならないと事故はなくなりません。
そこで、運転者に対しては以下のような心理状態に陥ったときこそ危ないことを指導し、停止場所では完全にタイヤを止めて、落ち着いて対処する習慣をつけさせましょう。
【確認の習慣を忘れる5つの落とし穴】
早めにインフルエンザ対策をしよう
今年は、インフルエンザの流行が異例の早さで本格化しています。
国立感染症研究所の情報によると、8月下旬から報告数が増え、9月第3週目に5,716人になるなど、この時期では前年より8倍以上と急増しています。
最も目立つ沖縄県では、報告数が3,000人を超え、1医療機関あたりの患者数は52.22人となっていて、すでに『インフルエンザ警報』が出されています。
外国人観光客などの増加も流行の一因と言われ、この秋はラグビーワールドカップがあり、夏場にインフルエンザの流行がある南半球からウイルスが持ち込まれた可能性が指摘されていますが、まだ原因が特定されたわけではありません。
インフルエンザのワクチンは、例年4種類ほどのウイルス株に対応できるように製造されています。
今年のワクチン接種について、すでに10月から予約を受け付けている医療機関があります。
ワクチンは接種後に体内で抗体が形成されるまで約2週間かかりますので、流行が本格化する前に接種する必要があります。
例年は、12月初旬までに接種を受ければよいとされてきましたが、今年は早めに受ける方がよいでしょう。
なお、今シーズンのワクチン供給量は、約2,951万本とされ(厚生労働省)、昨シーズンを200万本ほど上回ります。
近年の使用量等からみて、ワクチン不足になる心配はないと予測されています。
(※この記事は、厚生労働省の「インフルエンザQ&A」WEBサイトを参照しました)
中国運輸局、近畿運輸局、北海道運輸局などの主唱により、11月は各地で踏切事故防止のためのキャンペーンが実施されます(今年は9月に東京で大型トラックによる踏切の大事故が発生したのを受け、関東地区では9月から実施しています)。
踏切事故は、鉄道がストップするなど公共交通への影響があるだけでなく、死傷事故に結びつきやすくなります。鉄道施設が破壊された場合は、多大な損害賠償を請求される恐れもありますので、運転者には以下の点に十分注意して踏切を通行するように指導を徹底しましょう。
運転者のための措置を事業者に義務付け
2018年12月14日に改正された貨物自動車運送事業法の一部が、11月1日から施行されます。今回施行される項目のポイントは以下の2点です。
①規制の適正化──悪質な事業者の排除
密接関係者とは、許可を受ける者の議決権の過半数を所有している親会社や資本金の2分の1以上を出資している場合などで、これらの会社が5年以内に処分を受けていれば子会社は新規参入できませんので、悪質な事業者は処分後に別の会社を立ち上げても再参入することができません。
これに伴い、許可の際の審査、事業計画の規模拡大における審査の基準も厳しくなります。
②輸送の安全にかかる義務の明確化──運転者の労働環境の改善
詳しくは、国土交通省のWEBサイトを参照してください。
「危険物荷卸し時相互立会い推進全国一斉キャンペーン」の実施
石油連盟(元売業)、全石連(販売業)、全日本トラック協会(輸送業)は毎年11月1日から14日までの間、「危険物荷卸し時相互立会い推進全国一斉キャンペーン」を実施します。
混油事故や漏出事故、火災事故を防止するため、荷卸し側・荷受け側、双方の危険物取扱者が、危険物の注入口、油種、数量、タンクの在庫量等をしっかりと確認し、静電気による災害等を防止する措置を取った上で作業を行う必要があります。
依然として、全国各地のガソリンスタンドや危険物取扱所等では危険物の荷卸し時における混油事故などが後を絶たない状況にありますので、該当する貨物自動車運送事業者は、ぜひキャンペーンの機会に運転者への指導を徹底しましょう。
なお、今年7月に資源エネルギー庁が主導し、元売り、SS事業者、運送業界等の関係者が一堂に会し、タンクローリーからSSへの荷卸し時に立会いを行う際に確認すべき点や手順などの基本的事項を取りまとめたイラスト中心の基本マニュアルを策定しました。
このマニュアルは資源エネルギー庁のWEBサイトからダウンロードできます。
→ 「給油所におけるローリー荷卸し時の安全対策基本マニュアル」
全事業者の約半数が認定を受ける
安全に取り組む優良な貸切バス事業者が着実に増加し、2019年度は貸切バス事業者安全性評価認定委員会において新たに 299事業者が認定され、貸切バス全事業者の約半数が認定事業者となっています。
同委員会がさる9月30日に公表した資料によると、更新を含めて全国で1,930事業者が認定を受けていることになります(全事業者の46.8%)。
なお、1営業所あたり50日車を超える行政処分を受けたたことから認定を取消された事業者は3者、それ以下の処分でランクを降格された事業者が3者ありました。
安全性認定の評価を受けるためには、運転者管理や安全指導を徹底する必要があり、社内の安全意識が向上して事故防止に結びつきます。
認定事業者の情報は公表されるので顧客獲得上でも大きなメリットがあります。
申請は4月ですが審査書類の作成等には時間がかかります。まだ認定を受けていない事業者は早めに書類を入手して準備をすすめておきましょう。
●貸切バス事業者安全性評価認定制度について
日 付 | 行 事 等 |
1日(金)~ 30日(土) |
・過労死等防止啓発月間(過重労働解消キャンペーン)──厚生労働省が主唱し、著しい過重労働や賃金不払残業の撲滅に向けた監督指導や電話相談などを実施します。 ★著しい過重労働、長時間残業はないか? ★36協定の違反はないか? ★悪質な賃金不払残業はないか? |
1日(金)~
3月31日(火) |
・冬の省エネキャンペーン──暖房の使用などによってエネルギーの消費量が多くなる季節ですので、積極的な省エネキャンペーンが行われます。 |
1日(金)~ 30日(土) |
・エコドライブ推進月間──警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省で構成するエコドライブ普及連絡会は、11月をエコドライブの推進月間として積極的な広報を行いエコドライブ研修会などを通じて普及・推進を図ります。詳しくは、環境省のWEBサイトを参照してください。 |
1日(金)~ 30日(土) |
・フォークリフト等の特定自主検査強調月間──フォークリフトなど荷役運搬機械や建設機械は資格を持つ検査者による年1回の「特定自主検査」が必要、その啓蒙月間です(詳しくは、建設荷役車両安全技術協会のWEBサイトを参照してください)。 |
9月~ 30日(土) |
・大型自動車の点検整備推進月間 ──大型自動車を使用する事業所は9月から11月までの3か月間、定められた項目での重点点検を行い、点検結果を各運輸支局等に報告します。 |
1日(金)~ 10日(日) |
・TRY-LIGHT LIVE活動──「おもいやりライト運動」事務局がドライバーに早めのヘッドライト点灯を呼びかける活動。11.10(イイ テン トウ)の日に向けて全国各地で活動します。詳しくはこちらを参照。 |
1日(金)~ 14日(木) |
・「危険物の荷卸し時における相互立会いの推進」全国キャンペーン──石油連盟、全日本トラック協会 タンクトラック・高圧ガス部会などの共催。石油や高圧ガス等の荷卸し時に荷卸・荷受双方の危険物取扱者立会いを行い、事故防止の徹底を求めています。詳しくはこちらを参照。 |
3日(日) |
・文化の日 ──旧「明治節」、戦前は明治天皇の誕生日であることで祝日となっていました。1946年に日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視していることから、1948年(昭和23年)文化の日となりました。 |
~4日(月) |
・東京モーターショー開催(10月24日~)
会場:東京ビッグサイト 主催:一般社団法人 日本自動車工業会 詳しくは、Tokyo Motor Show公式サイトを参照してください。 |
5日(火) |
・津波防災の日(世界津波の日)──この日は1854年の安政南海地震による津波が和歌山県を襲った際の「稲むらの火」の逸話にちなんでいます。 津波が襲ったとき、濱口梧陵(儀兵衛)が取入れの終わった稲わらに火をつけて、村人を安全な場所に誘導したという実話があります。津波の脅威を共有し対策を進めるため、2015年に国連でも制定されました。 |
7日(木) |
・第55回 全国陸上貨物運送事業労働災害防止大会 会場:滋賀県:大津市民会館(大津市島の関14−1) 主催:陸上貨物運送事業労働災害防止協会 詳しくは、同協会のWEBサイトを参照してください。 |
8日(金) |
・立冬──24節気の一つ。暦の上での冬の始まり。日の光が弱くなり、朝夕など冷え込む日が増えてきます。 |
8日(金)~ 12月4日 |
・令和元年度(第2回)運行管理者試験 書面申請期間 ただし、インターネットによる申請は12月10日(火)まで。詳しくは、 運行管理者試験センターのWEBサイトを参照してください。 【試験日】2020年3月1日(日) |
9日(土) |
・119番の日──消防庁が電話番号「119」に因んで1987(昭和62)年に制定しました。 |
9日(土)~ 15日(金) |
・秋季全国火災予防運動──火災が発生しやすい時季を迎え、119番の日から1週間、全国の消防本部等が火災予防を訴えます。 |
10日(日) |
・いい点灯の日──「おもいやりライト事務局」が企画する一斉点灯の実施日。11.10(イイ テン トウ)の語呂合わせから。「見るためだけではなく、見られるための光を」を合言葉に点灯を呼びかけます。 |
12日(火) |
・11月の製品安全点検日
──経済産業省は、毎月第二火曜日を「製品安全点検日」として、製品の安全な使用法やリコール製品等について情報提供・注意喚起を行っています。 |
14日(木) | ・世界糖尿病デー──国連が2006年採択しました。厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、日本人男性の21.2%・女性の11.2%が糖尿病と指摘されていて、男性の18.1%、女性の10.5%は糖尿病が強く疑われるとされています(平成29年度)。血糖値管理を徹底して低血糖症状などによる意識喪失事故を防ぎましょう。 |
16日(土)~ 1月10日 |
・第59回「正しい運転・明るい輸送運動」
全日本トラック協会主催──詳しくは、全ト協のWEBサイトを参照してください 。 |
17日(日) |
・ 世界道路交通犠牲者追悼の日(毎年11月第3日曜日)
交通犯罪被害者の救済及び、交通犯罪予防のための取組の重要性を啓発するための国際デー。詳しくは「道路交通犠牲者の日」世界事務局のWEBサイトか 英国のロードピースのWEBサイト(英文)を参照して下さい。 ※The World Day of Remembrance for Road Traffic Victims |
22日(金) |
・小雪 |
23日(土) |
・勤労感謝の日──第二次世界大戦前は新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日とされていましたが戦後のGHQ占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で「勤労感謝の日」に改められました。 |
28日(金) |
・東名高速飲酒運転死亡事故から20年──1999年11月28日、東京都世田谷区の東名高速道路東京IC付近で、家族4人が乗った普通乗用車に飲酒運転のトラック(高知県の運送会社)が追突、乗用車が炎上し幼い女児2人が死亡しました。事故によりトラック運転者の常習的な飲酒運転が判明し、社会に大きなショックを与え飲酒運転の罰則強化に結びつくとともに、遺族らの粘り強い活動はその後の「危険運転致死傷罪」成立に大きな影響を与えました。 |
~ 12月上旬 |
・過重労働解消のためのセミナー(厚生労働省委託事業)──長時間労働削減対策などに必要な知識やノウハウ、取り組み事例の紹介。各都道府県別に各回100名定員で開催(大都市圏は複数回実施)されます。 詳しくは、過重労働解消セミナー運営事務局のWEBサイトを参照してください。 |
~2020年3月 |
・荷主と運送事業者のためのトラック運転者の労働時間短縮に向けたセミナー(厚生労働省委託事業)──トラック運転者の労働時間短縮の進め方のノウハウを広く荷主企業やトラック運送事業者に情報提供。全国の都道府県トラック協会などの協力で実施します。参加申込みはオンラインで行うことが可能です。詳しくは、同省のWEBサイトを参照。 |
9月~ 2020年2月 |
・荷役災害防止担当者講習会(荷主等向け) 各都道府県の開催予定及びあき状況は、 → こちらを参照 参加申し込み希望は、各陸災防支部へ(参加費無料) |
8月下旬~ 2020年2月 |
・令和元年度「過労死等防止・健康起因事故防止セミナー」 全日本トラック協会、都道府県トラック協会主催。経営者及び運行管理者等を対象に昨年度とカリキュラムを変更して全国各地で実施。過労死等防止計画の概要説明並びにドライバーの健康管理について、専門的な立場から解説する。 申込みは、各トラック協会か陸災防支部へ。 |
11月中旬 | ・2019年9月末までの交通事故発生状況発表(警察庁) |
11月下旬 |
・2019年9月分 トラック輸送情報(国土交通省) |
11月下旬 |
・2020年使用 交通安全年間スローガンの公表 毎日新聞紙上、全日本交通安全協会ホームページなど |
◆11月の日没時刻(国立天文台暦計算室による)
1日(金) | 福岡 17:27 |
大阪 17:05 |
東京 16:47 | 札幌 16:28 |
15日(金) |
福岡 17:16 | 大阪 16:54 |
東京 16:35 |
札幌 16:12 |
30日(土) | 福岡 17:10 |
大阪 16:48 |
東京 16:28 |
札幌 16:02 |
11月になると16時台で日の入りという地方があります。薄暗いと感じたらためらうことなく、ヘッドライトを灯しましょう。最近の車は、走行中にライトを長時間使用してもバッテリーが上がるということは少なくなってきました。
むしろ、ライトをケチケチしている車は事故などに巻き込まれやすく、かえって経済的とは言えないでしょう。秋の行事やスポーツ観戦などから帰る人に注意し、早めのライト活用を意識して、周囲に警戒を促しましょう。
早めに点灯するあなたの思いやりが、交通事故減少に結びつきます。遅くても日没の30分前には、ぜひ点灯するとともに、夕刻に増える交通参加者を警戒して運転してください。
「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。全国で点灯活動を展開する運転者が増えています。
また、JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開しています。
JAFのインターネットWEBサイトではライト点灯
に関して様々な情報提供が行われます。
※詳しくは JAF Safety Light
のサイトを参照してください