ドライアイスを運搬中は酸欠に注意

写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません
写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません

 さる7月7日午後3時25分ごろ、神戸市長田区の路上で止まっていた軽ワゴン車の中から、男性2人がぐったりしているのが発見され、病院に運ばれる事件がありました。

 

 男性2人はそれぞれ運転席と助手席に座り、車内に計約300キロのドライアイスが積まれており、ドライアイスは数十個に分けられ、それぞれ紙に包まれていたということですが、車の窓は閉まったままの状態でした。

 

 警察では、ドライアイスの運搬中に二酸化炭素中毒と低体温症になったとみています。

 

 ドライアイスで二酸化炭素中毒を起こしたと言われても、ピンとこない人も多いと思いますが、ドライアイスは二酸化炭素を固体化したものですから、常温下で固体から液体に昇華するときに二酸化炭素を発生させるのです。

 

 そのため、ドライアイスが置いてある狭い車内や倉庫内にいると、二酸化炭素中毒に陥る例が少なくありません。

 

 ドライアイスを運搬するときには、「ドライアイスは二酸化炭素を発生させる」という認識を持ち、ときどき窓を開けるなどして換気を十分に行うようにしてください。

 

(シンク出版株式会社 2020.7.14更新)

■あおり運転の罰則強化を詳しく解説した改訂版を発売

 好評いただいている小冊子「ドライバー失格!危険・迷惑運転」に、あおり運転の罰則強化の項目を追加した改訂二版を発売しました。また、2019年12月から施行されている「ながら運転」に対する罰則強化も詳しく解説しています。

 

 「あおり」や「ながら」といった違反は企業イメージを大きく低下させてしまうため、対策の徹底が必要です。本書は普段の運転ぶりをチェックするところから始まりますので、従業員にもう一度運転行動を見直すきっかけを供与することができます。

 

 ぜひ本書を活用いただき、交通安全意識の高揚にお役立てください。

【詳しくはこちら】

今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

10月26日(月)

サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材

──新商品を中心に紹介しています


──ハラスメント、ビジネスマナー教育用DVDの取扱いを開始しました

運行管理者 指導監督 12項目 トラック 貨物運送事業所
交通安全 事故防止に役立つリンク集
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。